上記見出し画像は、冬の清水寺。2014.12.14の撮影で、モノクロ加工はしていません(笑)
次の画像は「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった舞台。ここから飛び降りると、地上まで12〜13mだそうです。
前回の続きです。
1,300年「特別印」
2023年4月1日以降は目にする事のない、貴重な1,300年「特別印」です、たぶん(笑)
第十三番〜第十八番
第十三番 石光山 石山寺
第十四番 長等山 三井寺
第十五番 新那智山 今熊野観音寺 (観音寺)
第十六番 音羽山 清水寺
第十七番 補陀洛山 六波羅蜜寺
第十八番 紫雲山 六角堂 頂法寺
第十四番のデザインは、弁慶の引き摺り鐘。
第十八番のデザインは、生花。
池坊は六角堂の住職だったのですね。
第十九番〜第二十四番
第十九番 霊麀山 革堂 行願寺
第二十番 西山 善峯寺
第二十一番 菩提山 穴太寺
第二十二番 補陀洛山 総持寺
第二十三番 応頂山 勝尾寺
第二十四番 紫雲山 中山寺
第二十番は、亀。
HPを見ても由来は分かりませんでした。
ただ、境内の池には亀がたくさん飼われていましたし、池の中に建つ閻魔堂の土台部分の右下水面を見て頂ければ、亀が頭を持ち上げているのがわかると思います。
第二十三番は、達磨。
第二十四番は、妊婦。
後編へ続く。
<了>