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【提案!!】東京五輪、開催方法の案。


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こんにちは!ハルジオンです(*^^*)
たくさんの方の色んな意見が聞きたいです!
文中には皆さんに教えて頂きたい部分もありますので、是非テーマと私の見解を起爆剤にしながらみんなで意見交換を楽しみましょう!!
⦅※批判ではなく意見をして有意義な討論に⦆

⬇このアカウントについてはコチラから⬇
https://note.com/siestime_37/n/n5849d07cfb68
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立案第一弾!
本当は別のテーマで投稿の準備してたのですが、
オリンピックの事で降りてきたアイディアが
あったので、取り急ぎコッチを書き留めます!!

中止or開催はどちらが正しい間違いがないため、
意見が100:0にはなれない。
日本はタイミングが悪かったな…とつくづく思う。
そこで、
「開催するならどのような方法で行えばいいか?」
ここを考えてみた。

つまり、中止するなら選択は中止一択だけど、
開催するには無限に潜むアイディアの中から
開催方法を決めなければならない。
そこに注目して記事を書く。

あくまで、「開催するなら」どんな方法があるか
という意見出しをしてるだけですので、
決して開催を擁護する記事ではありません。


▷日本はどう乗り越えるか注目されてる。

「東京2020五輪だ!誘致成功!やったぜー!!」
と決まったあの時、日本は湧き立ち、
オリンピックが生で見れる!街も盛り上がるぞ!
って国中がみんな楽しみにしてたのに、
現状は新型コロナのせいで散々な事態に陥ってる。

コロナじゃない部分でも色々とはあったけど、
皆があんなに楽しみにしてた、
日本国としての一大プロジェクトが、
こんな風に大きな負担を感じる問題になるなんて
誰も想像してなかっただろう。。。

でも、世界的に頭抱えるこんな事態だからこそ、
「日本がこの大イベントをどう乗り越えるのか」は、
本当に世界中から注目されている事だと思う。

できるなら日本の底力を見せつけてやりたい。
だからこそ大勢の方々がいろんなアイディアを
発言されてて、無観客にするのか、
各国に散らばってやるのか、それはもうとにかく
色んな案が検討されていると思う。
そんな中、私も一つ浮かんだアイディアがある。
少しだけでも何かのキッカケになれれば幸い。

▷①無観客「選手目線VR」の観戦券

まずもって、競技自体は各国に散らばって
やった方がいいのかもしれない。
前は日本開催にすればいいかと思ってたが、
大会へ医療者を出す余裕がない事から、
日本だけでなくワクチンが進んでる国に分散しても
いいのではないかと思う。

どちらにしろ、大会関係者は全員ワクチンも接種し、
隔離期間もおき、体調も万全な事を前提に、
選手は移動してもらう。できるなら
日本で一元管理した方がいいとは思うのだけど。。

だが、観戦方法については「完全無観客」とし、
今大会のチケット購入者へは
以下のような観戦形態を用意する。

観戦形態
無観客を前提にした場合、
どういう形の観戦券を用意できるのか考えた時、
真っ先に浮かんだのは「VR」。
それでどういう風に見せるのか。

例えば、選手目線になる場所(おでことか)に
絆創膏みたいにペタッと貼れる
防水の小型カメラを着ける。
最近は盗撮用や医療用などの
小型カメラもあるから、
今なら出来そうな気がしなくもない。

その貼るカメラは、撮る専門(入力のみ)で、
競技スタート前に充電ドックから外して装着し
その状態で競技してもらう。そして、
その選手目線の映像がVR画面に出力される。
もしVR用カメラの小型化が難しければ、
通常の平面用カメラでも十分面白いと思う。

(ーーー⬇後日追記部分⬇ーーー)

やはり選手自身にカメラは色々と難しいか。。
ならフィールドそばや見せ場となる場所のそばに
VRカメラを置いておくだけでも十分なのかも。

例えば、棒高跳びとかで、
マットの辺り(邪魔ならない所)の視点から、
さも 選手が自分の頭上を飛んでいくかのような映像
って、それはもう ものすごいド迫力だと思う。

そんな映像を、VRメガネを介して
自分の好きなように見れるなんて
臨場感も興奮度もヤバい事になると思う。

従来の、フィールド外からカメラマンが撮る映像も
素晴らしいものだけれども、
やはり近さは臨場感に直結するから、
このような映像で観戦出来るとしたら
楽しみでしょうがなくて、
チケットもより売れるのではないかと思う。

(ーーー⬆追記部分以上⬆ーーー)


つまり、
「特別な映像で観戦する権利」をチケットにする
という事。

大きなメリットとして、
映像ならば会場の客席キャパが全く関係ないので、
観たい人の数だけチケットを売る事ができる。
売上に天井がないのだ。

そして、出力する側の覗き込むVR本体には、
オリンピックの五輪マークや東京2020等の
今大会を模したデザインをプリントし、
オリンピックグッズであるプレミア感を持たせる。
それを観戦券購入者に郵送する。

限定モノ好きや新しい試みに飛びつくタイプには
興味が湧く内容だと思う。

でも選手にとってどうなのそれ?
選手の方々も、このコロナ禍で
満足な練習はやはり出来てないと思う。
その中でも、しっかりパフォーマンス出来るように
試行錯誤しながら練習されていると思う。

本番で思うような成績が出なかった時、
きっとすごく悔しいのだと思う。
やりたい練習が出来なかった事も、
実力を出し切れなかった事も、
観客から仕方ないよねと思われる事も。
このコロナさえ無ければ…と。

それをごまかすと言うと聞こえは悪いが、
もしそのように奮わない大会になったとしても、
観客サイドは前述のように選手目線を
体験できる事で、疾走感や臨場感もあいまって、
「アスリートってやっぱりスゴい!
この記録で満足してないとなると
MAXだとどんなものが見れるんだ?!」と
成績不振を感じるよりもワクワク感が勝ると思う。

もちろん選手に期待してないとかの
そんな失礼な理由なんかじゃない。
むしろ、この状況下で
死にものぐるいで踏ん張り続けてる事は
本当にスゴいと思うし、とても尊敬している。
私はあくまで、もしそういった成績であっても
皆に楽しんでもらえる要素になりえる。という話だ。

でももし、
「選手に負担おわせるのは違うんじゃない?」
「そんなんしたらパフォーマンス下がるわ!」
「選手ファーストであって観客は二の次!」
こう言われればそれまでだけど、
VRカメラを置くのもダメな事かな?変化が怖いだけ?

選手サイドとしても、
「こんな状況下でもこれによって
観客を楽しませる事ができるなら賛成!」
「たとえ全体的に成績が奮わない大会になっても
そんなイメージのまま歴史に残るより、
楽しみを与えられる歴史を始めれるのは素敵!」と、

賛同してくれる選手も居ると思う。
選手みんながどんな風に思うのか
聞いてみたいところだが、アスリートではない
私には想像する事しかできないので。。。


▷②このVRに「日本国内利用券」を付ける

無観客にすると、
オリンピック開催を誘致する理由にもなる
"観光客の消費活動を期待する経済効果"が
激減するのが問題としてあると思う。
そこで浮かんだのはプレミアム商品券的なもの

ー 特典 ー
プレミアム商品券に似た仕組みの
この「日本国内利用券」というのは、
コロナがある程度落ち着くであろう数年後から
3年間位を有効期限とし、
その間に日本国内で利用できる金券である。

この券で支払いを受けた側は、
後日役所に持っていき換金申請するか、
利用者が入国時に窓口で日本円に換金するか、
は任せるが、そういった方法で
コロナ終息後の消費を促すのはどうだろうか?

行けない場合も考えると、「ニッポン市場」みたいな
ネットショッピングサイトにて
その金券を使えるようにすると、
生産者と購入者の仲介を国が取りまとめ
消費活動を後押しする事ができる

そこでは、
オリンピックにちなんだグッズはもちろん、
日本旅行に来た時に海外の方が欲しがるような、
伝統工芸品、食べ物、施設の利用券、
レストランの食事券などとにかく色々なもので、
日本の雰囲気が味わえたりお土産にできるような物や
後日 日本に来た時に利用できるものを販売する。
日本に来た時に日本円に換金できる券とかも。

もちろん観光客として実際に日本に来て頂いた方が
経済効果は大きくなるのは分かるが、
使えない場合も見越して、
ネットショッピングもできるようにしておくのは
プラスになる事だと思う。
チケット購入者が日本人なら地産地消にもなる。


▷金額設定は?

従来は、
座席の近さでチケットの値段が変わったが、
今回は、「日本国内利用券」の付与額に応じて
観戦券の値段が変わる。という、
今まで当たり前だった手法を変えてみるのも
アリなんじゃないか?と思った。一律でもいいかも?

つまり、セレブだろうが一般人だろうが
観戦のレベルは同じ。これは今まで出来なかった!
最前席ってめちゃくちゃ高いもん。
もしくは、見たい競技数によって金額変えるとか?
VR映像にチャンネル数を設定するとかで。

100m走なんか倍率高すぎて、
今までだったら観戦券当たらないだろう。
それも観戦できるわけだし、プラス
その一方で、
馬術とかの比較的不人気と言われる競技でも
新しく選手目線で臨場感や疾走感を感じれる事で
今後人気が上がるような事も起こるかもしれない。
車椅子バスケとかもめっちゃスゴそうじゃない!?

キャパが関係ない分、
人気競技も不人気競技も関係なく観戦できて、
新しい目線で楽しめて、売上も見込める。

だからこそ、観たい競技数で金額変わるとか、
さらに言えば、
利用時にテレビ欄のようにその場で観たいものを
選択・決済できる
と一番いいのかもしれない。
放映権のようにコマで。

でも、
例年テレビで観るのと似てるが何が違うの?
というと、選手目線のVRによって、
さも自分がそこにいるかのような
臨場感と疾走感を得られること。

これまでのチケット購入者へは、
「この(前述の)ようになり金額も内容も変わり
送り先住所も必要なため一度返金しますので、
新しいチケットをご購入希望の方は、
再度こちらから購入手続きお願いします」

と案内し、元々チケット持ってた方々の
その購入手続き期間が終えたら、また再販もする。
キャパがないからチケットが何枚売れても問題ない。
この形態で売上がどう変わるかも気になるところだ。


▷日本、起死回生のチャンス!

仮にこの方法で行う場合、あと2ヶ月で、

・選手目線カメラ もしくは VRカメラ
・VRの観戦者側の装着メガネ本体
・日本国内利用券
・チケット購入サイト
・観戦装置と利用券の配送

これらを準備できるのか?ってこと。

私には他人任せにしかできない事ばかりだけど、
専門家にしてみたら、むしろ
あまり大掛かりな事じゃないのかもしれないし、
日本の技術なら成しえてくれそうな気がする。

それこそ、このコロナで運が悪いのもあるが、
今まで幾度となくグタグタを見せつけてきた日本が、
こんな切迫した状況の中で方向転換し
短期間で無事安全にやり遂げたゼ!!と、
起死回生をはかり日本をアピールできる
チャンスではないかと思う。頑張ろうニッポン!!



最後までお読み頂き、ありがとうございました!
再度申し上げますが、
これは開催を促すものではなく、
あくまで「開催するならどういう方法があるのか」
という一案
なので、
開催の是非についての批判はやめてほしいです。

私はただ、みんなで一緒に問題を解決したいだけ。

みなさんの意見もどしどしお聞かせ下さい!!
一緒に語り合いましょう!!
みんなで発信してアイディアを届けよう、
『新しい、お・も・て・な・し』



次は児童手当の事を投稿する予定です。
是非また覗きに来て頂けますように♪喜びます(*^^*)



それではまた次回!





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