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助産師外来で助産師さんに気になること聞いてみた。『男性育業を広めたい!』育児日記 015


※2022/6/29 東京都は育休に変わる愛称を「育業」に選んだ事を発表しました。それに伴い記事のタイトルも変更しております。


長女が生まれて3週間が経過、、、
1か月検診まであと少しですが、それまでに赤ちゃんに起きる日々の様々な出来事に不安を抱える方がほとんどかと思います。

もちろん私もそうでした。

私が居住している区のサービスで”助産師外来”という生後2か月までの間に1度だけ、助産師さんが直接訪問してくれるサービスがあったので、是非とも活用しようと思って申し込みました。

今回は助産師外来で行ってもらった事と、私が気になっていたことのQAについてまとめて行きたいと思います。

きっと同じような悩みや疑問を持っている方もいると思うので少しでも参考になれば幸いです。

助産師外来当日の主な流れ

助産師外来の当日の主な流れはざっくりと通りです
以下のように、2週間検診でして頂くようなことは一通り実施して頂けました。中でも今回はQAのところにフォーカスしてまとめて行きたいと思います。

  1. 赤ちゃんの肌や股関節の状態などの確認

  2. 体重測定

  3. 授乳の様子の確認

  4. アンケートをもとにしたカウンセリング

  5. 適宜気になる点のQA

QAリスト

おむつかぶれが気になります。

➡生後2週間たったくらいから、おむつかぶれが出来てしまいました。ネットなどで調べながら、強くこするのが問題だったり、おしっこやうんちをしたまま放置している時間が長いからなど、、、原因を考えれば山ほど出てきます。布おむつを使用しているのでおむつ替えのペースは早いと思っているのですが、なぜ出来てしまうのか。どう対処すればいいのか聞いてみました。

<助産師さんの答え>
まず、新生児期のおむつかぶれは半数以上の赤ちゃんが抱える問題のためそこまで神経質になる必要はないとの事でした。
特にうちの子は一日の内に、おしっこ11回、うんち7回といったペースでします。それだけしてたら、かぶれるよね。とのことでした。

とはいえ、対応として教えて頂いたのが、とにかく乾かすことでした。
お尻拭きで拭いた後、すぐにおむつを履かせるのではなく、ティッシュで優しく拭いたり、風を送って乾かしてあげてからおむつを履かせると良くなる可能性があるとのことです。また量が多いときは拭くのではなく、お湯で流してしまえ!がアドバイスでした。
それでも治らないようなら、1か月検診で薬を貰えばよいとのことでした。

おでこのあざって、、、

➡うちの子は生まれた時からおでこにあざがあり、自然と消えるからと言われてまだ消える様子がありません。

<助産師さんの答え>
まずは様子見。1か月検診で相談して、必要であればレーザー治療で消すことが出来るから心配しないでとのことでした。

お腹の張り、強くいきんでいる。便秘?

➡これは個人差があって中々伝えにくいのですが、うちの子はうんちがよく出ているのにも関わらず、いきむ時にはすごいうなり声をあげます。また多い量のうんちが出ない時はお腹が凄く張っているように見えてきます。
うんちは多く出ているからすごく不安視はしていないのですが、新生児ってこんなものなのか確認したかったので聞いてみました。

<助産師さんの答え>
結論としてはそんなものだと。とのことでした。うなり声も普通の新生児期のうなり声だそうです。(結構苦しそうに見えるから心配になる、、、
( ;∀;)
お腹のはりもある程度は張っているものと思えばいいそうです。
体重の増え方を見て頂いたのですが、うちの子は基準よりも多く体重増加していたので、たくさん飲んでいるから張っているのかも。とのことでした。確かに良く飲んでいます、、、(笑)

『男性育業を広めたい!』育児日記 XXX シリーズでは以下のような目的のもと、日々の育児生活の中で起こった出来事やそれに対応するために得た知識などを赤裸々に語っております。
まずはどんな事が起こるのかという知識を身に着けることが、育業取得への第一歩に繋がると信じて発信しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

<育業日記の目的>
・かけがえのない我が子との生活を記録するため(私自身のため)
・今後育児をする予定の、特に男性に向けて、育児の楽しさや苦労を知って貰うため
⇒そうして、男性の育業取得をNewノーマルにしたい

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