essay 反面教師
こんにちは、SICK先輩です。
本日はレッスンではなく、日常に起こった出来事 をエッセイとして書こうと思います。
先日、渋谷の道玄坂を歩いていたら、見覚えのある顔を見かけたので、今回の題材にしたいと思います。
彼は、私が数年前に勤務していた、放送系の会社の同僚でした、と言って部署が違うので、挨拶程度しかコミュニケーションをとったことはありません。
あれから、だいぶ時間が経っていることもあり彼は私のことを気づかずに素通りしていきましたが、私は一発でS藤だと分かりました。
なぜなら、、、
あの当時ヘビーローテーションだった、同じ黒のチェックシャツを着ていから 笑
(以前も突き出ていた腹はさらに拡大し、代わりに反比例して頭頂部の髪はさらに衰退していました)
私の率直な意見は、あぁ今も相変わらずなんだろうな、、、
冒頭でも書きましたが、私と彼は親しい関係ではありませんでしたが、彼の悪い噂や怪しい行動は何度となく目の当たりにしていました。
・笑わない
・エレベーターに同僚が乗ってこない
・いつも同じ食べ物
・自己顕示欲
なお、私の知る限り独身で、噂では彼女居ない歴が年齢とのこと。
、、、オイSICK! 今回は悪口か?と思われた方は、最後まで話しを聞いて下さい(笑)
■前置きが長くなりましたが今回のテーマは、反面教師です!
それでは、さっそく答え合わせに入りたいと思います!
・愛想がなく笑わない(虫歯放置で歯がない為に、面と向かって喋れない、笑顔が見せれない)
・エレベーターに女性の同僚が乗ってこない(不衛生の為、悪臭によるもの)
・いつも同じ食べ物(偏った食生活と運動不足による、肥満と薄毛)
・自己顕示欲(上記のようなことから、自分の身を守る為に、弱い立場の人間にパワハラ)
彼女居ない歴が年齢=彼女が出来る訳がない、全てが悪循環ですね(笑)
世の中には、モテる人間とモテない人間が存在します。
例えば、貴方が山崎賢人なら、努力をしなくても女性に不自由しないでしょう。
しかし、大抵の男性が何かしらの努力や、頭を使って経験値を重ねたりと、試行錯誤している現実です。
その中で、モテる人の真似をするとゆうことが、モテる為の近道です。
しかし、それと同じくらい効果のあるモテる近道は、モテない人と自分が同じ行動や思考をしていないかを確かるめことです!
私の尊敬する、俳優の藤村俊二氏曰く(なりたくない奴のイヤな部分を自分から削っていく)
とゆう名言があります。
貴方の周りにモテる人がいたら、彼がなぜモテるのか、普段からどんな行動や発言をしているのかを観察したとして、顔が違うから、スタイルが違うから、カネがないから等の様々な言い訳をしまい、結果 疲れてネガティヴになってしまうかもしれません。
しかし、モテない人の観察は誰にでも簡単にできます。彼らの行動や発言には必ず駄目な理由があり、それらは一般社会をサバイブする上でも、該当する箇所が重なる思います。是非、貴方の周りにいるモテない彼と自分を重ねて、似た部分があったら排除してください。
それが、結果として必ずモテるにつながることでしょう。
皆さんのサポートが、私をまた立ち上がらせます。