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【劇薬注意】「書けない」あなたに効く薬

「書けない…」
「いくら悩んでも書けない」

刻々と時間だけが過ぎていく…

ジリジリと気持ちが焦るばかり。

「書けないこと」

実は、
僕もあります。


あなたが書けない原因

書けない原因は
間違いなく考えすぎ。

ハッキリ言って、
自分に期待しすぎて、
自分でハードル上げてるだけです。

「うまく書かなきゃ」
「こんなこと書いたら、どう思われるんだろ?」

「ライターって名乗ってるのに、笑われちゃうかも」

考えすぎて、
自分で自分をがんじがらめにして
身動き取れなくしてるだけなんです。

書けないのはプロの作家も同じ

出版社時代、
ビックリするような
売れっ子作家でも…                  

「筆が進まない」
「思うように表現できない」

「才能がないのかも」
(いえいえ、あなたが才能なかったら僕はどうなるんですか・笑)

書けなくて悩んでる
作家の姿を
いっぱい見てきたけど、

“書ける、書けない”と、
文章の“うまい、ヘタ”には
なんの関係もないんです。

考えすぎて
ハードル上げすぎるの
やめましょ。

書けない時の特効薬とは?

文章は制約がなく、
自由度が高いほど…

「なにを書いていいか、わからなくなる」

だから、
”PREP法”なんかの
『文章の型』がある。

慣れてくれば…

『型』なんて気にせず
自由度が高いほうが
ダンゼン書きやすくなる。

スランプの時ほど、
初心にかえって
『型』を使いましょ。

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