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ライティングスキルを鍛える!7つの習慣

「私には才能がない...」
「文章力がない」と嘆くあなた。

ライティングスキルを
上げるのって
決して難しくないんです。

日常の”ちょっとした習慣”を
変えることで身に着く
文章力アップの秘訣をお届け!


テクニックを磨くよりも大切な習慣7

1.紙の本に触れる体験をしよう

デジタル全盛の時代にこそ
あえて言いたいのは、

「実際に書店に足を運び、
紙の本に触れる」こと。

本のタイトルや帯は、
編集者が心血を注いで
作り上げたアイデアの宝庫。

考え抜かれた
”キャッチコピー”から受け取る
インスピレーションは無限大。

2.ひらめきは即メモ!

「あ、これいいかも!」
と思った瞬間、

消えてなくなるのが
アイデアってもの。

ふとしたひらめきは、
すぐに忘れ去られちゃう。

だからこそ、
メモしてひらめきを
形に残すことが大切。

しばじゅんのお気に入りは
手軽にできる
スマホの”ボイスメモ”。

ワンコの散歩中によくひらめくので
片手で記録に残せる
音声メモは本当に重宝する。

スマホでもメモ帳でも
なんでもいい。

あなたに合った方法で
記録してみて!

3.日々の発見を「言葉の宝箱」に

映画、テレビ、ネット、
電車の中づり広告…。

日常の中で
「おっ、これは!」
と思った表現があれば

メモか写メして
ファイルしてみて。

いずれこのファイルが
表現に困った
あなたを助けてくれる
「言葉の宝箱」になる。

4.「書くスイッチ」を作ろう

「書くスイッチ」とは、
ライティングモードに入るための
小さなきっかけのこと。
(心理学でいう”アンカー”、”トリガー”)

一杯のコーヒー、
お気に入りの音楽、
少しの散歩。

なんでもいい。

書く前の儀式を
習慣化して
ライティングのスタートを切る。

あなたの合図にしてみて!

5.なんでもいいから、まずは書く

見たこと、
聞いたこと、
感じたこと…

”心に響いたこと”があれば
なんでもいい。

素直に文章にしてみよう。

日記でもなんでもいい。

大事なのは
自分の感覚に
敏感になること。

日々の体験を
言葉に落とし込む
習慣が…

あなたの表現力を
アップさせる。

6.書くことを楽しむ

文章を書いて
”自分を表現する”って、
本来、楽しいこと。

「うんうん」
唸りながら書いてて…

いつの間にか
”しかめっ面”になってる
自分に気づいたら、
口角を上げてみよう。

笑うことで
脳がリラックス。

ステキな表現も
浮かびやすくなるよ。

7.好きな文章を見つけたら音読

お気に入りの文章が
見つかったら
声に出して読んでみて。

音読することで、
文章のリズムや文体を
身体で感じることができる。

あなたの体に沁み込み、
”心で理解”できるようになる。

やがて…
あなたの血となり、肉となり、
あなたの文章を変える力に。

この7つ、
日々の習慣にしてみて。

慣れてきたら
自分なりにアレンジして
楽しみながら続けてみよう。

あなたの
ライティングライフが
もっと”豊かに”、もっと”楽しく”
なりますように!

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