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相手に年齢を聞いた時によく使う“アレ“を深ぼってみたら

Aさん「おいくつですか?」
Bさん「○○歳です」
Aさん「え〜みえないですね〜!」

よくこんなやり取りする事ない?笑

わたしも、最近まったく同じ言葉を使った事がある。
それはもちろん「本心」から出たコトバ。
⁡でも冷静になって考えてみると「年齢」に基準なんてないやん?
ってことにふと、気づいたんよな。


例えばわたし、今年31歳になったんやけど見た目も148㎝と背丈もわりと小さくて、どちらかというとフワッとしてる体型。笑
カオも童顔で思春期のころはコンプレックスに感じて美容室に行くと
必ず『大人っぽく』とお願いしてたくらい【年齢より若くみられること】が
どうもイヤで仕方なかった。



きっと、それは今の実年齢によって感じ方も変わってくるんかもしれへんけど、
きっと無意識のうちに【周りの友達と比べて】自分はこの顔と体型のせいで
子供っぽいんやって思って落ち込んでたんやと思う。


そして、そんな自分をどうにか大人っぽく見えるように必死になって
自分の好みでもないのにメイクを濃くしてみたり。人と一緒のようになろうと
一生懸命自分らしさを閉じ込めて背伸びしてた
なって思う。



かといって、背伸びしてもスタイルの良い美人の友達にはほとんど敵わんわけで。笑
⁡それは辛い人生やなーって今振り返ると思う。笑

人間100人いたら100通りの顔があるしパーツも1個1個違う、家族でさえも。
だから年齢が「30歳の割に老けてる」とか「年の割に若い」とかって
その人の“思い込み“でしかないなって思ったんよな。(私もよく無意識で使ってる)



良かれと思って言ったことも、それは相手のコンプレックスになってしまう事もあるって事を頭の片隅にそっと置いておきながら無意識で使うコトバには気をつけたいなって思う。


今日のもかエピソードはこんなかんじ。
最後まで読んでくれてありがとう。またあした〜♪

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