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【SHElikes】SHEへお手紙を書きました【SHE AWARD 2023】

こちらの記事は、女性専用オンラインスクール「SHElikes(シーライクス)」で行われるイベント「SHE AWARD 2023」に向けて執筆・提出した、スクールへの思いを綴った文章です。改行は加えていますが、原文まま載せています。その後補足を書き足したので、ちょっと長いです😂
SHElikesに関わるみなさまや、SHElikesに興味を持たれている方に届けば、嬉しいです。

イベントについての詳細は、こちら
↓ ↓ ↓ (推しのイベントと被っていたので、オンラインで観ます!)

2023年2月11日(土)22:41提出完了。
このnoteを読んだら、書かずにはいられなかった。今の自分の思い、拙いながら、残したい。

嬉しさのあまりTwitterにアップしてた

SHE AWARDS 2023💐エントリーシート

SHEに入会した理由を教えてください。(300字-500字程度)

2021年に病気(関節リウマチ)を患ったことや、上司とそりが合わなくなってきたことをきっかけに、自分の将来について「このままでいいのか?」と考えるようになりました。
年度末をもって、そりが合わなくなった上司が退職し、部署内の新しい体制に慣れない毎日が過ぎていく中。推しているグループのメンバーが卒業・独立して、個人事務所を立ち上げて活動していく、という発表がありました。
自分が推しているメンバーではなかったけど、「独立」して、組織にとらわれずに活動を続ける道もあるんだと、はっと気付かされた思いでした。
私でも、もしかして、独立して事を起こせるのではないか。心地良い環境を自分で選び取って、自分の思うように働くことができるのではないか。
そんな時に出会ったのが、SHElikesでした。前から広告で見かけていたけど、自分には無縁のものだと思っていました。
だけど、独立するためのスキルがない私。女性だけという、より安心できる環境の中で、スキルを身につけて羽ばたいていきたい。収入が少ないこともあり、清水の舞台に飛び込むような気持ちでしたが、思い切って受講を開始することに決めました。

選択された表彰部門に即して、SHEに入会してからのご自身の変化を教えてください。(300字-1000字程度)

SHEに入って特に変わったと実感できること。それは「発信が好きになった」ことではないかと思います。むしろ「やっぱり発信することが好き」と気づけたこと、かもしれません。
高校生や大学生の頃から、ブログを始めてはやめ(単に飽きっぽかったから)を繰り返していました。もっと遡れば、小学生や中学生の頃は、ノートに物語や詩を綴っていたので、書くこと自体、好きだったのだと思います。大人になってからは集中力が続かず、長文ではないものの、TwitterやInstagramで日々のことを発信していました。
ところが。自分の推し活界隈で、自分の発信や会場・現地での態度に対してなど、まったく言われもない悪口を書かれる時期がありました。それ以来、発信することが怖くなってしまいました。周りはみんな敵。どう見られているかわからない。そんな感じで、ずっと萎縮していました。
時が経つにつれ「人の噂も七十五日」というように、気がつけば、周りにどう思われるかなんて、どうでも良くなっていました。ほとんど単独行動になってしまったけど、それでも気さくに声をかけてくれる人がいる。それでいいって思えるようになっていました。
気持ちの変化はあったけど、発信はどうにもできずにいました。ちょっとした発信から足がついて、また以前のように悪口を書かれてしまうのではないか、と。
縁あってSHElikeに入会し、講座を見渡してみた時に、惹かれたのは…やっぱり、小さい頃から好きだった「書くこと」でした。
「書くこと」を仕事にできたら。そんな風に思い始めたの希望を阻むのは、発信に対する怖さ。
その怖さを少しでも払拭するために、SHElikesに限らない、自分の学びを発信するTwitterアカウントと、日々の思いを発信するnoteを立ち上げました。
特にnoteは、いしかわゆきさんの「書く習慣」30日チャレンジを皮切りに、つぶやきも交えて、毎日(2023年2月11日時点で113日間)発信を続けることができています。
推しに関する話題については、先ほどのような「見られる恐怖」が完全に払拭できた訳ではありません。それでも、自分からちょっとしたことを発信し、場合によっては反応が得られる嬉しさは、書くことが好きな私にとって、何よりの喜びであることに気づかされました。
書いて発信することの恐怖を払拭し、自分から思いを届けられる人になりたい。SHElikesに入会して抱いた、私の希望の種です。

ご自身の変化を起こすきっかけになったご経験について、詳しく教えてください。(300字-1000字程度)

SHEに入ったはいいけれど、暗中模索の状態で勉強を続けていました。書くことは好きだけど、Webデザインも楽しそうだし……かといって、いろいろ手をつけたら、中途半端になりそう。今もそう思っています。とはいえ、SHEの特別イベントに参加したことで、SHEの勉強も大切だけど、まずは発信することを重点に置いて進めていこうと決意しました。
きっかけとなった特別イベントは、二つあります。2022年10月28日・漫画家のあんじゅ先生を講師に迎えた「好きなことで稼ぐ!SNSで夢を叶える発信術」。
もう一つは、2022年11月18日・複数の肩書を持つにしむーさんを講師に迎えた「複数の"好き"を軸に働く! ライター未経験から出版の夢を叶えた鍵」。
どちらのイベントでも「自分の好きなことややりたいことを発信する大切さ」を学びました。好きなことを発信して、人となりを知ってもらい、やりたいことを発信して、チャンスを掴む。このことってやっぱり大切なんだな、と実感することができたからです。
私が応援している(推している)グループのメンバーを見ていると、SNSなどさまざまな方法で「好き」を発信し、「好き」に関連したお仕事をされている方が多いので、まさに発信が大切であると、身に染みました。
たとえば、オンラインゲームが好きなメンバーは、ゲーム実況配信などを通して、大会ゲストとして呼ばれるまでになっています。他にも、自動車が好きなメンバーは、自動車関連のことを紹介するテレビ番組にレギュラー出演したり、私が推している野球好きのメンバーは、地元のプロ野球番組・野球中継にゲスト出演したりなど、「好き」が実際にお仕事に繋がっている方が多いです。
SHEのイベントで学んだことと、自分の応援しているグループの実例を見て以来、私もTwitterやnoteで好きなことややりたいことを、気兼ねなく発信できるようになりました。

SHEに入会してからぶつかった壁と、それを乗り越えた方法を教えてください。(300字-1000字程度)

SHE初心者あるあるだと思うのですが、グループコーチングでの前向き発言や、Twitter・SHEstationでのシーメイトさんのポジティブ投稿を見る度、自分と比べてばかりいました。持病やストレスによる不安定な体調、さらに、本業の繁忙期に突入したことが拍車をかけ、思うように学習を進められない日々が続いていました。そんなこんなで、入会して2ヶ月ほどは、人と比べては、落ち込んでばかりいました。
そんな中受けた、2022年12月・SHENagoyaでのグループコーチング。今までずっと同じコーチだったので、初めてお会いしたコーチの林真帆さん。拠点開放日に知り合った、"拠点ガチ勢"のポジティブシーメイト・マイソんさん。少人数のグループコーチングに、少し緊張していました。
できたこと、少ないかも……と、どきどきしながら発表。すると、思いがけずお二人から褒められて、とてもホッとしたのでした。
真帆さんの「できたことに目を向ける
マイソんさんの「どうしようもないことだってあるのだから、たまには周りの人や環境のせいにしたっていい!
どちらの言葉もそっと、私の背中を押してくれました。
何にもできなかったと思っていた私。だけど、たとえところどころであったとしても、できていたこともあったんだって。そう気づかされました。
中途半端になるかもしれないけど、まずはとにかくやってみよう。
その精神で、12月ライターコンペに思い切って挑戦することもできました。
結果、ライターコンペは撃沈の結果で、その後再びコンペに挑戦するところまでは至っていません。とはいえ、SHEの公式イベントに参加し、学んだことをnoteにまとめて発信したり、なんとなく敷居が高いと感じて敬遠していたコミュニティイベントに、思い切って参加してみたり。
とりあえずやってみよう・飛び込んでみよう精神を培うことができたのは、このお二人のおかげです。今もなお、体調は不安定なところもありますが、まずは興味のおもむくまま、やってみよう。そんな調子でSHEの勉強やコミュニティの参加を続けることができています。
SHE以外にも、元々興味があって始めていた、占星術(星占い)の勉強に加えて、最近は新たに、四柱推命の勉強にも手を出し始めました。
中途半端でも、つまみ食いでもいい。思うように学習を進められなかったあの頃の時間を取り戻すように、今再び、歩き始めています。

ここまでエントリーシートを書いてくださった「ご自身」に、SHEに入会してから今日までの頑張りをふまえて、かけたい言葉を教えてください!(100字-200字程度)

心身が不安定で、今もなかなか学習が思い通りにならないことも多いけど、時間を見つけてよく頑張っていると思う。そして何より、清水の舞台から飛び降りる覚悟でSHEに入会したあの時の自分に、拍手を送りたい!
入会しようって決めたから、気持ちも前向きになれたし、素敵なコーチやシーメイトの皆さんにも出会えた。本当に良かった!

ご自身の次なる新たな目標と、どのようにその目標を叶えていきたいかを教えてください。(300字-1000字程度)

今まで書き綴ってきたように、発信することの楽しさが、やっとわかってきました。今度は自分の発信を、より多くの人たちに届けられるようになりたいです。SHEのWebライティング講座を基軸として、カメラ・写真講座やマーケティングの知識などに学び、より心に刺さる・より行動変容を促せるような発信をしていけたらと考えています。
SHEに入会する前から、自分自身をより理解するためのツールとして、占星術(星占い)を勉強しています。この星がこの位置にあるから、自分はこのような性格や行動が現れやすい。自分の地図であるホロスコープを読み解いていくと、自分はこのような性格で、このようなことを好む・嫌うのだと、とても腑に落ちました。だから、最初は自分が相手を占って、アドバイスをしたい。そう思っていましたが、いくら想像してみても、自分が占っている姿が想像できませんでした。お話しすることは好きだけど、話すより書くことの方が好きかもしれない。そう気づいてしまったからかもしれません。
それならば、書こう。占星術について書き発信することで、その発信を読んだ人が持つ可能性の扉を開くお手伝いができたら。まだぼんやりとしていますが、今はそんな夢を抱きながら、毎日の学習や発信に力を注いでいます。
ライティング×占星術以外にも、現在住んでいる地元の魅力を発信することにも興味があります。自分の五感で感じた地元の良さを、文章を通じて伝えることができたら。
目標を絞りきれていませんが、「書いて、発信する」可能性に賭けてみたいと思っています。

その他、もしどうしても伝えたいことや、SHE AWARDSに対して感じていることなどがあれば自由にご記入ください。

SHE AWARDS。最初は、自分には関係のないことだと思っていました。学習をサボってしまうことも多いし、思うように学習を進められていないし、目に見えるような成果もないし。だけど、SHElikesコミュニティマネージャー・伊藤実希さんのnoteを読んで「SHEにいるんだから、私もできる」という可能性を感じることができました。
まだまだ大きな成果もない、ちっぽけな自分だけど。それでも、入会以前からその後、感じた変化を、新鮮なうちに書き残しておきたい。いつか過去を振り返った時に、あの時こんな風に頑張ったんだな、という事実と思いを昇華し、称えるために。思い切ってSHE AWARDSへの参加を決めました。
また、他者推薦をいただいたことも励みになりました。こんな自分が、という思いも少なからずあり、恐縮した部分もありましたが、自分の歩みが認められたような気がして、とても嬉しく思いました。
今回は自分を振り返る、貴重な機会をいただきました。SHElikesのスタッフ・コーチの皆様に、シーメイトのみなさまに。心より御礼申し上げます。
お互いを称え合うSHElikesの文化、大好きです!


ここからは補足など加筆(という名の言い訳w w)

SHEに入会した理由

書いたとおりではあるのですが……w w
(元)上司が業務とは別のライフワークを抱えていて、本業よりそちらの方が忙しくなって、まともに話す時間が取れなくなってしまったんですよね。そこからなんとなく合わないと感じ、孤独感が募るようになっていました。
(ちなみに見出し画像は、その(元)上司に送った花束です💐)
新年度から職場が新体制になり、それと同時期に、推しグループメンバーの衝撃的なニュース。(自ら傷を抉っていくスタイル……)

卒業したグループの(元)リーダーが独立してやっていくぞっていうのを、彼の配信で知り……その頃から、組織にとらわれることはないんだなって、いい意味でマインドが変わりました。飲食店を営んでいた両親を見ていたから、絶対に安定した組織で働きたいって思っていたんです。自営業ならではの大変さを間近で見ていたから。だから、これはある意味、人生の大転換でした!

SHEに入会してからの変化

このnoteを書いていることでは????
こんな長文、書けませんでした。大学の卒業論文以来、長文を書けずにいました。書くことは好きだけど、アウトプットが苦手になっていた。
何だろう、書くことが面倒になっていたのかも。日々忙しく過ごす中で、情報の消化不良を起こしていたのかなって思います。インプット>アウトプット

先のイベントは、レポをまとめていませんでした。自分のメモだけ残ってる。この時は入会したてで、「学びを発信する」という発想がまだなかったなぁ。
だから、次のイベントでは、自分なりに学びをまとめてみよう。そう思って上記のnoteを書いたのでした。

せっかくなので「好き」が仕事に繋がった、推しグループメンバーたちの仕事一例も貼っておきます。やっぱり発信、大事だな。

オンラインゲームの大会出場に、地元・愛知の車関係のイベント。そして、推しさんは地元球団・中日ドラゴンズの練習取材→その内容を地元テレビ番組でO.A.※。
自分の学びと推したちのお仕事を見ていて、改めて「発信」が大事だと思った次第です!
※推しさんはこのツイートの後、ちゃんとテレビ番組に出演できました😇

ぶつかった壁と乗り越えた方法

コーチやシーメイトさん(SHElikes受講者さん)たちとの出会いに感謝!
自分にはなかった考え方や価値観に触れることができたのは、この出会いのおかげだと感じています。
SHENagoyaでお話ししたり、各コミュニティのイベントに参加したり、Twitterでお互いに刺激を受けたり。Twitterは、気づけば自分の本拠地プライベートアカウントより、フォローフォロワー数が増えていました。

もはやこちらの勉強アカウントの方が、居心地良くなっています。これも、マインドの変化、ってコト?

新たな目標

実は、まだまだ曖昧で、はっきりしたものはありません。強いていうなら……という感じで書きました。
今も、星読み/心ジャンル Nextスターオーディションの結果を待つ日々。

結果がわかるまで最長2ヶ月かかるみたいです(結果がわかったらオンライン面談→合否だから、実際はもう少しかかるかも)。ほえ〜……😯
結果待ちというところもあって、この先のことを、なかなか決めきれずにいます。とてももどかしい。
今はその準備期間と思って、さまざまなことを学んだり、このnoteで発信する楽しさを噛み締めたり。そんな時間を過ごしています。
地元の良さを発信したいというのは、SHENagoyaでライティングワークショップを担当いただいた講師・山田さんの影響もあるかもしれません。

推しグループの後輩グループにもインタビューされていて、すごい……!(語彙力)

この文章書いてたら、山田さんのワークショップ受けたくなってきた……日程合わないのが悔しすぎる😭
さておき。自分の足で稼いで、いいと思ったものを発信する楽しさもあるかなって思うのです。

最後に

ここまで、めちゃくちゃ長くなってしまいました。読んでくださり、ありがとうございます。
まだまだ学びの途中というか、学びには終わりがないので、ドツボにハマってしまう予感もありますが。いろいろな人たちとの関わりや、新しい知識。
さまざまなことを吸収して、一年後にはもっとブラッシュアップしたエントリーシートを書けるといいな、と思います!

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