偏愛を書くのは、楽しい〜書く習慣Day14〜
昨日はランナーズハイならぬライターズハイと言いますか、書いているうちに楽しくなってきて、ついつい過去作まで載せる勢い。そして、さまざまなnoteを漁り……結果、寝不足。
仕事が終えてからは、SHENagoyaでグループコーチングです。一日フル稼働。やるしかない!
書く習慣DAY14「これまでに夢中になったモノ・コト」
何を書けばいいかなと悩むところですが「推し」モノ(ヒト)・コト遍歴をさらしていけばいいでしょうか。いろいろ挙げていってみます。
BIGBANG
今はBTS など、人気のあるグループがたくさん出てきていますが、わたしが好き(だった)のは、BIGBANGです。BTSは「防弾少年団」と呼ばれていた2016年に、推しグループ BOYS AND MEN(ボイメン)とコラボイベントを行った時に観ていました。まさか、ここまでワールドワイドな人気グループになるとは……。
当時まだ会社勤めをしていた母に「職場で流行っているかっこいい曲」として「FANTASTIC BABY」を教えてもらったのがきっかけ。
ビジュアル・ダンス・歌、何もかもかっこ良くて、夜な夜なYouTubeで彼らの動画を漁っていたことを思い出します。最初は背が高くて、低音ラップがかっこ良く、日本語を話すとちょっとおとぼけキャラになっちゃうT.O.Pさんが好きだったのですが、圧倒的歌唱力のSOLさんにすっかり夢中になっていました。
地元ナゴヤドーム開催のコンサートも、2回行きました。一般チケットで取っているので天井席ではありましたが……。
兵役による活動休止、からの、さまざまな不祥事の発覚もあって、離れてしまったけど、たまに思い出して曲を聴いています。ソロもまた、かっこいいんだよなぁ。
G-DRAGONのソロも好き。
すみっコぐらし
サンエックスさんのキャラクターには、小さい頃から好きなキャラクターが多い気がします。たれぱんだに、こげぱん、リラックマ……。その中でも、一番好きなのが、すみっコぐらし。
隣にいてくれ、すみっコたち!!!!!
隅っこ(すみっこ)にいると、なぜか落ち着く仲間たち。彼らのほのぼのした日常を描く「すみっコぐらし」は、心の癒しです。
どのキャラクターにも、ストーリーがあります。魅力的なキャラクターの中で親近感を覚えるのは、恥ずかしがり屋で気が弱く、体型を気にしてダイエットに励むねこ。ちょっと涙してしまうのは、実はきょうりゅうの生き残りで、そうとわかると捕まっちゃうから、お母さんとも離れ、自分を隠して生きているとかげ。こんな具合に、きっと「刺さる」キャラクターがいるはず。
刀剣乱舞-ONLINE-
言わずと知れた、刀剣育成シミュレーションゲームです。きっかけはといえば、実はといえばお仕事。所属する弊社が以前関わっていた、同作のミュージカルを観に行ったことがきっかけでした。
まだゲームのことをよく知らぬまま観たのですが、刀ごとのストーリーや、歴史が「もしこうだったら」というifに惹かれました。これはハマったらやばい……と、自ら遠ざけていたのですが、2020年8月の初心者向け・刀剣プレゼントキャンペーンから、本家ゲーム版もうっかりデビュー。
どの刀剣にも物語があり、歴史が紡がれている。歴史好きなわたしがハマらないわけがありませんでした。
実物の刀剣を観に足を運ぶことも。ゆるゆるハマっています。
BOYS AND MEN (ボイメン)
昨日のnoteでも、少し紹介しました。
「百聞は一見にしかず」なので、まずはご覧いただきたい。
現在のメンバーはいろいろあって6人ですが、暑苦しく・泥臭く・元気いっぱいなパフォーマンスは、今でも健在です。
ちなみに、わたしの推しは
テーマカラー赤色「岐阜のパンドラの箱」|辻本 達規《つじもと たつのり》さんです。通称つーじー・つーじ・つじちゃん。
スポーツ全般、とりわけ、野球(草野球チーム掛け持ち6チームだっけ)が好き。キャンプやサウナも好きな、アウトドア派の元気印。
読書にいそしんだり、週刊文春オンラインで中日ドラゴンズにまつわるコラムを書いたりする、知的な一面も(もともと教師を目指していたからかも)。
ボイメンはいわゆる「接触」イベントが多いです。CDやグッズを買うと、ツーショット写真を撮ったり、トークができたり。先日のイベントで彼と話した時のこと。コラムを書く時に気をつけていることは何か聞いたら
「思い、だね」と、熱い答えが返ってきました。
文章に思いを乗せて届けること。文章を書く原点を見たような気がしました。(何目線?)
どうしても東海圏のイベントが多いですが、東京や関西でもイベントが行われることが多いので、気軽に会いに行ってみてください。現在は12月21日発売の新曲「超FINE!!!」リリースイベントで、目にする機会は多くなっています。もし会いに行ったなら、元気もらえること、保証します!
好きなもの、好きだったもの。語るとやっぱりついつい熱くなって。文章が長くなってしまいます。ライターになったなら、興味がないものでも文章を書かなければならないというのに、大丈夫かな、なんて。ちょっと不安を覚えることもあります。
だけど、まずはアウトプットに慣れること。楽しく書くことを続けていきます!
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