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#吉田篤弘
癒された時は誰を読む?/水晶萬年筆 吉田篤弘さん
本のお仲間にお借りした吉田篤弘さんの「水晶萬年筆」。
タイトルに「水晶」とついていて読みたいなと思ったら、又、吉田篤弘さんでした。吉田篤弘さんは、以前紹介した「空ばかり見ていた」が初めてで、次に「それからはスープのことばかり考えて暮らした」。そしてこの「水晶万年筆」が3冊目です。(3冊のうち2冊はお借りしてます😅)
短編集の中の一つ、「水晶萬年筆」。しかしながら、水晶は出てきません。水晶萬年
小説の世界の住人があこがれる小説の住人(本の旅 星②後編)吉田篤弘さんとガズオイシグロさんの短編集から。
只今お借りしている本、吉田篤弘さんの「空ばかり見ていた」の中の2番目のお話。
「彼女の冬の読書」を読み、以前読んだ、
カズオイシグロさんの「夜想曲集」の中の「降っても晴れても」
の主人公を思い出した。
--------後編です。----------
↓前編
https://note.com/si_mosaic/n/n69d56beb1844
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小説の世界の住人があこがれる小説の住人(本の旅 星②前編)吉田篤弘さんとガズオイシグロさんの短編集から。
只今お借りしている本、吉田篤弘さんの「空ばかり見ていた」の中の2番目のお話。
「彼女の冬の読書」を読み、以前読んだ、
カズオイシグロさんの「夜想曲集」の中の「降っても晴れても」
の主人公を思い出した。
この話は、イギリス人の主人公の話で、大学の時に好きだった女の子と自分の親友が結婚したが、3人の関係が大人になっても続いていて、、、という話。
主人公は、英語の先生をしながら、世界中を周り