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中学同窓会の幹事をすることになりました

今月で30歳。

わたしが中学校を卒業したのは約15年前。

たしか、20代前半までは仲の良かった同級生たちと定期的にご飯会をしていました。

しかしみんな歳を重ね、ライフステージが変わるごとに縁は薄くなって。

正直、心のどこかで「もうみんなと集まることはないんやろうな」と思っていたんです。

恩師から入った突然の連絡

中学校を卒業してもずっと交流のある恩師から、ある時連絡が。

「今、〇〇とクラス会をしようかと話してんねん!幹事手伝ってやってくれへん?」

※〇〇は恩師と同業の同級生

もちろん即答で「任せて!」

ということで、すぐさま当時のクラスで一緒にクラス代表をしていた男の子を誘い、グループLINEを結成しました。

いざ、わたしの仕事が活かされる時がきた

さてさて、ここで少しわたしの話をすると

現在約850人を超えるコミュニティの運営スタッフをしています。

定期的に交流会やイベントの企画・幹事を、去年から1年間してきました。

規模で言うと大きいもので80名ほどの交流会。

先日は25名規模のイベント幹事を終えたところ。

ただの食事会ではなく、箱を借りるところから予算立て、ケータリングなどの選定、交流会内で行う催し物の企画まで。

もちろん1人では到底できないので、幹事グループを作り主体となってきたのです。

まさかこの仕事の経験が、こんなふうに特別な日に活かされるなんて。

この仕事がなければ経験しなかった幹事仕事

会社員で新人が段取りをする呑み会などはよく耳にします。

しかしわたしはフリーランス。

学生を終えてこの仕事に携わるまで、大人数のイベント企画や幹事とは疎遠でした。

そもそもそんなに人前に出て交流するのも得意ではなかったですし・・・。

改めてこの仕事に就いていなければ経験しなかった種類の仕事。

去年の秋、「できるところまで頑張ってみる!」と挑戦を決めて良かった。

今では心からそう思っています。

さて、来春に向けて

同窓会の開催は来春ごろ。

近日、久しぶりに集まる幹事メンバーとの近況報告も兼ねてオンラインで再会します。

卒業してから15年経ってもみんなとまた「一緒に何かを創り上げる」ことを経験できるのも嬉しい。

そして「スーちゃんに声をかけよう」と必要にされるのもすごく幸せ。

同窓会までに出産という大役を務めますが、この同窓会をパワーに変えて、一皮剥けたわたしでみんなと再会したい。

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