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どんな人が冷え性&冷え症になるの??


 
当院を受診している方の傾向を見ると、女性は約8割、男性でも4割以上の人。年齢層で見てみると女性は10代・20代は、運動不足の方が多く、30代・40代は、産後の筋力低下と伴って多く、50代・60代以上は、家に閉じこもるまたは、行動範囲が狭い人ほど、冷え性の自覚があります。

男性は、全年代層的に、家に閉じこもるまたは、行動範囲が狭い人ほど、冷え性の自覚があります。

私的には、当院の受診が女性の方が多いので、この割合にはなりますが、経験値から推測するとこの比率は、自覚症状がある方だと女性は約8割、男性でも4割以上になりますが、自覚症状が無い方だと5対5ぐらいになると思います。

このまま、冷え性&冷え症が増加傾向になると、皆さんが望んでいる「妊娠」・「赤ちゃん」の出生率に、悪影響を及ぼし、どんどん低下傾向になりかねません。現に、当院によく来られます。
 
そこで、皆さんにも、理解していただきたいと思います。

自覚症状がある方は、再確認してください。そうで無い方、いわゆる自覚していない方は、自分の状況がどうなっているのかを、しっかりと確認してみてください。

理解して頂きたいので、私の東洋医学の研究30年の経験値を持って、冷え性が多い理由を、大きくわかりやすく4つに分けましたので、次回の配信を楽しみに、ご覧ください。
 
 


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