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夫婦でリモートワークをしている地方移住者が、リモートワークのメリットを100個あげてみた

現在、家族で地方に移住して、フリーランスのリモートワーカーをしています。仕事の内容は、主に事業開発マーケティング業務です。

このnoteは、リモートワークや地方移住に関心がある方向けに書いています。地方に移住をしてフリーランスでリモートワークをしている事例が少ないようで、移住、リモートワーク、地方での起業について質問を受けることが多く、情報発信をすることにしました。

今回は、

リモートワークについて、どんなメリットがありますか? 

という質問に答えるため、いろんな視点でリモートワークのメリットを挙げていきます。

メリットを挙げたあと、分類分けなどすると、noteの公開まで時間がかかりそうなので、まずは100個作ってみる事にしました。

今回は1人で挙げるのではなく、妻にも協力してもらいました。

子育て中ですが、妻も1ヶ月前からリモートワークの仕事を始めたところです。
妻は、移住する前は陶器などを販売するギャラリーで仕事をしていたのですが、現在はinstaとblogの運用をしています。
IT系ではなかったので、リモートワークのメリットを感じやすいのではないかと思って、今回の記事作成に参加してもらっています。

リモートワークを企業に提案したり、推進したりしている人のネタ帳として使っていただければ幸いです。

チェックイン

note2回目の投稿です。

前回は、1回目のnoteだったので、
反応があるかドキドキしていましたが、優しい皆様のおかげで、♡ボタンをたくさん頂くことができました。
おかげさまで、2記事目も早めに公開するモチベーションに繋がりました♪

今回は箇条書きにするので、すぐにアップできるかなと思っています。

それでは、リモートワークのメリット出し、いってみます!

リモートワークのメリット100

リモートワークのメリットをあげていくときに、以下の視点で考えてみました。

・リモートワーカーのメリット
・リモートワークに取り組んでいる企業のメリット
・夫/妻がリモートワークをしている妻/夫のメリット
・子育てのメリット
・スキルアップのメリット
・社会的メリット

リモートワーカーのメリット 

移動時間がなくMTGを1日かなり詰め込める。
オフィスの雑務をしなくてよい。
通勤時間がなくなり、趣味や勉強時間が増える。
ギリギリまで寝られる。
朝出かける時にバタバタしなくて済む。
ギリギリまで仕事ができる。
満員電車に乗らなくて済む。
電車に乗り遅れることがない。
終電に間に合わないことがない。
電車で乗り過ごすことがない。
痴漢の問題がない。
交通費精算の手間がない。
通勤中に交通事故などに巻き込まれない。
風邪や病気をうつされにくい。
体調が悪い時も働ける。(妻:これはメリットなのかなぁ?)
インフルエンザや感染症の病気になっても、出社NGとか関係なく家で働ける。(妻:これもメリットなのかなぁ??)
寝巻きで仕事ができる。
通勤での紛失リスクが減る。(例えば、財布を落とさないなど)
鼻毛を切ってなくてもばれない。(音声通話の場合)
髪をセットしなくてよい。
化粧しなくてよい。
朝、風呂に入れなくても、昼入れる。
地方や海外でワーケーションができ、今まで行けなかった場所に行くチャレンジをする気になる。
一日家にいるので、ランチや夕食代、飲み物代が抑えられる。
好きな場所で仕事ができる。
会社の人との飲みの付き合いなど、飲み代がかからない。
家で広々と仕事ができる。
通勤がないので、会社に行く時の忘れ物がなくなる。
通勤中にコンビニで浪費しなくて済む。
電車の中で余計な広告を見なくて済む。
酔っ払いに絡まれなくて済む。
おやじ狩りにあわない。
避難訓練などに参加しなくて済む。
電話の対応をしなくて済む。
来客の対応をしなくて済む。
会議中に、全部の時間呼ばれるのではなく10分だけ呼ばれるなど、必要なタイミングで呼ばれるようになる。
二日酔いでもアルコールの匂いで迷惑がかからない。
靴がすり減らない。
突然の雨にあわない。
台風へっちゃら。
大雪も気にならない。
空調を自分好みにできる。
PC環境を自由にできる。
地方や海外にやりたい仕事がなくても、リモートワークOKな会社であれば、退職しなくて移住する事ができる。
顔色を伺わないで確認できるタイミングが多くなる。
好きな音楽を流しながら仕事ができる。
好きなアロマで仕事ができる。
好きなデスクや好きな椅子を用意できる。
好きなポスターを部屋に貼れる。
資料、紙ではなくデータでのやり取りになるので身軽になる。
相性が良くない人とは、必要最小限のコミュニーケーションにすることもできる。
好きな空間を作れるので気分転換しやすい。
にんにく食べ放題。
キムチも食べ放題。
隣の人の体臭が気にならない。
隣の人のキータッチの音が気にならない。
隣の人や、会議中の貧乏ゆすりが気にならない。
トイレに好きな時にいける。
タバコに巻き込まれない。
もしくは、タバコを好きに吸える。
あまり服を買わなくて済む。
久々にメンバー、クライアントに会うとめちゃ嬉しい。
まだまだ珍しく、セミナー依頼や取材の依頼がある。
日本全国や海外にスタッフがいて色んなところに旅行に行ける。
新しい仕事の仕方ができる人として、生産性向上のための相談が来る。
リモートワーク環境の制約から新しい仕事の仕方が生まれる。
宅配が受け取れる。
アウトドアワーキングで、BBQなどができる。
MTG中、内容によってはミュートにしてトイレにいける。
家の設備に投資するようになり、家庭環境が良くなる。
家の仕事をするようになり、妻の負担を減らせる。
副業しやすい。
コワーキングスペースで、他のリモートワーカーと知り合える。

企業のメリット

交通費がいらない。
オフィスの賃料が減る。
スタッフが増えても増床や机の購入など考えなくてよい。
オフィスの配線など考えなくてよい。
水道光熱費がかからない。
受付がいらない。
総務が少なくて済む。
社食がいらない。
ペーパーレスが進み、倉庫が少なくて済む。
オフィスの備品を購入しなくて済む。
清掃時間や、清掃スタッフ、清掃備品のコストが減る。
リモート環境に慣れているメンバーだと複数拠点でのMTGがすぐできる。
リモートワークOKの企業が少なく、リモートワーク化の求人を出すと応募者が増えて採用しやすい。
介護などで離職せざるを得ない状況を回避できる。
雑務を取り除けるためスタッフの生産効率が上がる。
地方や世界の優秀なスタッフを雇用できる。
組織のフリーランスへの外注スキルが高まり社員が企業のコアな業務に集中できる。
ルーチンワークは低コストでアウトソーシングできるので、コスト削減になる。
地震や、停電など仕事場を集中させていたら会社全体がとまるが、リモートワークだとリスクを分散できる。
外部のリモートワーカーに関わってもらう事で、今まで社内メンバーでできなかった事が行える。
リモートワークだと仕事の履歴がクラウドのワークスペース環境に残りやすい。
仕事の見える化が進む。会社が働き方関連の記事に取り上げられやすい。
明らかにサボってるスタッフを見なくて済む。(妻:なんだかネガティブなメリットだなぁ。)

妻のメリット

私の妻は、家でリモートワークと子育てをしていますが、妻の意見も参考にしてみました。

夫の支出・浪費が減り家計が豊かになる。
一緒にいたい人は会話量が増えて寂しい時間が少なくなる。
職場の人との浮気のリスクが減る。(妻:これは夫の意見^ ^)
夫が、通勤時の交通事故などに巻き込まれる心配がない。
夫の空いた時間に家事分担ができる。
ごはんを一緒に食べることが多いので、食べたいもののサイクルが似てくる。

子育てのメリット

一日中家にいるので保育園の送り迎えが分担できる。
子供と過ごす時間が増える。
子供の一日の生活の流れが家族で共有できる。
子供の日々の成長の瞬間にも立ちあえる。

スキルアップ面でのメリット

スキルアップ時間が増えて様々な知識を得ることができる。
家のPCや、ネット環境を安定させようと思うのでスキルアップする。

社会的なメリット

通勤時の満員電車の問題が解消される。
東京への人口集中問題が解消できる。
移住しても仕事ができるので移住促進になる。
ペーパーレスが進む。人間関係のストレスが減る。
人手不足問題が減る。
生産性で企業の利益があがったり、副業が増え税収が増える。
子育て中の女性が働きやすくなる。

以上!

最後に。

リモートワークのメリットをまとめてみましたが、いかがでしたか?

リモートワークについて何か提案したり、まとめる事がある方の参考になればと思っています。

100個あげようとすると、最後はネタ切れ感もあり、似たような内容も含まれていますが、整理し始めると時間がかかって公開できなさそうなので、まず公開して、皆さんのご意見なども聞いて、様子をみて修正していきたいと思います。

今回の様に、メリットばかりをあげていると、途中、ネタ的な要素も入り、楽そうな感じになりますが、実際は早朝から深夜まで仕事をしていたり、納期に間に合わせるために結構苦労していることも多いです。
リモートワークだとクライアントや、メンバーから仕事が本当に進んでいるのか進捗が見えづらいケースもあるので、結果を出すために必要以上に仕事をしてしまうこともあります。

リモートワークについて、適切に理解していただくためにも苦労する点や、デメリットについても、まとめてみようかなぁと思いながら、書いているうちに凹んできそうなので、また余裕がある時にでも。

何か聞きたい内容があれば、peingtwitterなどでご連絡下さい🙂

チェックアウト

今回、途中から妻に手伝ってもらい、どうにか100個あげてみる事が出来ました。

100という数に意味はあるの?
質のいい記事でコンパクトにした方が良いのでは?と言われたのですが、そう言われるとそんな気がしてくるのが😥、、、。次は、移住メリット100をまとめてみようかなと思っていたのですがどうしようかな、、、。

まずは公開して、皆様の反応やコメントをみて、今後の記事を考えてみたいと思います。

今後の継続のモチベーションにもなると思うので、よろしければ♡のボタンのクリックをお願いします!


『地方移住×リモートワーク×新規事業開発』東京、鳥取の仕事を行うフリーランスのフルリモートワーカーです。オンラインでの働き方のノウハウや、田舎暮らしの生活情報を発信します。