【読書感想】脳を使って人生のQOLを上げる話
これは久しぶりの読書感想文みたいな、ものである。
QOLをあげるためには7つの脳内物質があるのです。
ドーパミン
簡単に言えば、目標達成のための物質なのです。
ここで目標達成のために何かやっていくものになるのです。
目標を決めるにおいては、
何かやさしすぎてもいけないのです。
例えば、運動経験が一度もない、
おじいさんに、フルマラソンを2時間以内で走れって言われると非常に難しいという話です。
実際フルマラソンの世界記録は2時間3分だということらしい。
では、1km歩いていこうという目標であればできるかもしれない。
それができたら少しずつ目標を上げていく・・・
というように、小さいステップから大きく目標を設定し達成していく。こんな感じです!
ノルアドレナリン
次にあげたいのが、これ、短期集中、一発逆転と呼ばれるものであって、
これ仕事をケツカッチン術で終わらせること。
たとえば、夏休みの宿題を最後に終わらせる。
納期があるのであれば、
これができないと大変なことになる・・・!
ということでやっていくのがよいでしょう!
これも1つ。
アドレナリン
怒りと興奮によるもので
記憶に結び付けることができます。
なお、満員電車や人混みの中ではかなりアドレナリンが分泌される。
いや~混んでいるなあって思ったらこれがアドレナリンにあたるのです。。。
先ほどのノルアドレナリンとの違いは、
ノルアドレナリンが脳内への影響があるのだが、
アドレナリンは脳以外の肉体に及ぼすものです。
セロトニン
身体の基本に携わる基本的なものの1つです。
近年ではセロトニンによる幸福物質がもたらされるというが、
まさにそう。
毎朝の運動、食事でよくかむこと、太陽の光にあたること。
朝セロトニンを生産することで1日を楽しく過ごせる!
ああ、きもちてぃいい!と思えるように・・!
メラトニン
夜きちんと寝ることで出てくる物質になります。
やっぱり睡眠は大切ですねw
アセチルコリン
4B、簡単にいうと、Bath、Bus、Bed、Barと呼ばれるところでひらめきが出る!
なんてこともあるのです。
ちなみに私はふとした瞬間オフトゥンで考えが出ることがあるのですw
午前は、論理や判断を必要とする仕事。
午後は、想像的、創造的な仕事をやってみるといいかもしれません・・・!
エンドロフィン
脳内麻薬と呼ばれるもの。
決して危ない物質ではないぞ!?
簡単に言えばサウナが一番出やすいのだ。
もっと簡単に言えば、フルマラソンを走っている時に
辛かったのが途中から快感に変わる。
これらはまさにエンドロフィンが出ていることの証拠。
また究極のフロー状態に入ることでも出され
感謝することでもこちらが出ていくのです!
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