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昨日は新宿三丁目のリロの会議室で、樺沢先生が主催するweb心理塾の出版コンペ に向けての企画書段階の作成や、それについての話がありました。

この日の話ではひろゆきさんの著書や樺沢先生の著書の担当出版社である種岡健さん、著者である樺沢紫苑さん。出版社の代表である城村典子さんの三人が登壇されました


【主な内容】

講師:樺沢紫苑
「精神科医が教える! ベストセラーの法則」
♯ベストセラーは戦略的に出せるのか?
♯ベストセラー作家が考える、ベストセラーの法則
♯これがそろえばベストセラー! ベストセラーの3要素とは?
♯樺沢の初めての10万部越え『読んだら忘れない読書術』誕生秘話
♯樺沢の初めての60万部越え『アウトプット大全』誕生秘話
♯ベストセラーには、間違いなく共通点がある!
♯樺沢の増刷されなかった本の共通点
♯売れない本には、間違いなく共通点がある!
♯内容がどれほど良くても、ベストセラーにならない理由
♯樺沢が新刊執筆で最も注意を払うポイントは?
♯樺沢の企画(コンセプト)の練り方
♯精神科医が教える、凄い発送術
♯創造性を鍛える最良の方法
♯脳科学的に正しい! 凄いアイデアを出す3ステップ
♯サラリーマン、ビジネスマンにも活かせるブレスト術 

講師:種岡 健

「ベストセラー編集者が教えるベストセラーの法則」

#本の種類は2つ。「生活必需品か、趣味の娯楽か」

#多くの編集者も見過ごす「10万部のインパクト」の意味

#企画は「著者のプロフィール × テーマ × 切り口」の3つで決まる

#売れるタイトルを量産する、「“おいしい牛乳”理論」とは?

#「超リアルな読者像」。我々は誰に向けて本を売っているのか?

#1冊の本の中に必要な「5つの要素」とは?

#読者自身でも気づいていない「読書の最大の目的」とは何か?

#企画を磨くために、今日からやっておくべきこと

 

 

講師:城村典子

「城村式出版企画書作成講座」

#編集者は出版会議で戦う

#出版企画はプレゼンテーション

#社会とどう繋げるか

#読者ターゲットによって語り口は変わる

#編集者への愛はストーリー

ということで、これらのかなり濃い内容を焼く4時間半ほど話がありました。

私は最前列のほうで座っておりました。

うけて思ったこと

最初の種岡健さんの話については2chの創設者である博之さんの編集者さん。樺沢紫苑さんの担当者をしております。

どうやら私と同じ年に生まれた青年で、平成元年生まれです。※早生まれですね。

樺沢さんの講演では相変わらず熱い資料がたくさん出ておりました。 

とば荘先生の著書である神時間術の話については当時だした企画書のが原案が出ておりました。

これはとても参考になる話であり、今後また使ってみたいなと思っております。

最後に城村さんの話については、これまた結構濃い話が出ておりました。 

何よりも彼女の後援会の話で一番印象に残ったのは時代の1.5倍先を行く、書籍の出版まではいろいろな人が関わっているということ、 誰でも書籍の出版をすることが可能である。

ということがやはり印象に残っておりました。実際、これらの企画書については、コラムニストで有名な尾藤克之さんの例が出ており、彼の資料はとても参考になりました。

今後について

もっと5月以降についても、できる限り講演会に入れて7月の出版コンペで自分の熱い思いを伝えられるようにして行きたいと考えております。


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