プライマリースポーツスクールの高居です。スクールの活動が始まり1ヶ月が経ちました。5月の体験会を終えて、今は18名もの子ども達と共に活動に取り組んでいます。 当スクールでは子ども達がスポーツを通して充実した人生を送ることができることを目標に取り組んでいます。そのために、幼児期に様々なスポーツを経験すること、少人数での指導を行なっています。 様々なスポーツを経験 様々なスポーツを経験することで、自分の好きや得意を知ることが大切だと考えています。それだけでなく、全身を使う
本日、第1回体験会を開催しました。11名のお子様が参加してくださいました。自己紹介から始まり、体ジャンケンやステップ遊び、コーン倒しにボール遊びまで、全力で楽しむ子ども達の様子が印象的でした。最初は緊張して入りずらかったお子様も、最後には活動を楽しんでいました。お友達の様子を見てやってみたくなったり、声をかけてもらったりすることで、やってみようという気持ちになることは、異年齢の集団で活動することの良さの１つだと感じました。 今回の体験会を通して感じたことがありました。そ
プライマリースポーツスクールをリリースして1ヶ月が経ちました。舞鶴で教育に関わることがしたいと考え始めたのが数年前のことです。初めは学習塾や児童館、デイサービスなども考えていましたが、舞鶴に足りないものと自分にできることを考え、幼児スポーツスクールに決めました。 幼児スポーツの現状 幼児を取り巻くスポーツ環境に注目すると、選択肢の少なさが際立ちます。 幼児の運動における習い事では、スイミングスクールや体操教室が人気です。スポーツを「心・技・体」で考えた時に、スイ
プライマリースポーツスクールのビジョンは、スポーツチームの在り方を変えることで、子ども達が長くスポーツに親しめるようにすることです。 設立の動機 スポーツを始める時は、自身の「好き」や「得意」から選ぶべきです。しかし、子どもは、自分の「好き」「得意」を知りません。なぜなら、経験したことがないからです。だから、様々なスポーツを幼児期に経験することで、子どもが「好き」「得意」に気付くことができる環境を作りたいと思いました。それが、豊かなスポーツライフに繋がると考えて
なぜプライマリースポーツスクールを設立したこというと、幼児期に様々なスポーツを経験すると、充実したスポーツライフを送ることができると思ったからです。それを実現するスポーツクラブが故郷の舞鶴市にはなかったので、自分で創りたいと思うようになりました。 スポーツを始める時は、子どもの思いを優先させる必要があると考えています。そう考えたのは、スポーツの選び方が雑と感じる出来事があったからです。 多くの人が習い事や部活動でスポーツを経験します。私もその1人でした。幼
