[profile] / 2024.04.
Biography / CV
のもとしゅうへい / Shuhei Nomoto
詩人。1999年高知県生まれ、2024年神奈川県在住。2022年より『ユリイカ』(青土社)や『現代詩手帖』(思潮社)に新人作品として詩が掲載され、2024年「ユリイカの新人」に選出される。同年4月より東京藝術大学大学院美術研究科修士課程に在籍。企画、執筆、編集、装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続け、学部の卒業制作として発表したセルフパブリッシングの初小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』は刊行後に国内各地の独立系書店で取扱われ、刊行から3ヶ月で累計1,000部を発行する。詩や小説をはじめとする文学に携わりながら、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなど複数の表現を行う。公益財団法人クマ財団7期奨学生。主な企画展に「 KUMA experiment 2023-24」(THE MODULE roppongi / 東京 / 2023年)、「第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展」(東京都美術館 / 東京 / 2024年)などがある。
[Twitter / Instagram]
ご連絡 / shuunomo@gmail.com
最近のお知らせ
・個展「生活の点P」を本屋B&Bさんで開催中です(2024.04.02-04.30)
・芸術総合誌『ユリイカ』(青土社)による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出していただきました。選者は大崎清夏さんです(2024.01)
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個展
・生活の点P(ブックフェア / 本屋B&B /2024.04)
グループ展
・第72回東京藝術大学 卒業・修了作品展(東京都美術館 / 2024.02)
・KUMA experiment 2023-24(企画展『ままならなさを生きるからだ Bodies / Multiplicitous』/ THE MODULE roppongi /2023.12)
・山水郷のデザイン2 – 3つのコンヴィヴィアリティ(GOOD DESIGN Marunouchi / 2022.07-08)
出演 / 上映
・第一回横浜日記映画祭(上映会・トークイベント / Naked Loft Yokohama / 2024.1)
・出展作家インタビュー(映像 / THE MODULE roppongi /2023.12)
・衝撃を和らげるためのトーク・パフォーマンス(クロストーク / THE MODULE roppongi /2023.12)
・Cross Field Project(ドキュメンタリー / 仲町の家 / 2022.7)
賞 / 助成 / 奨学金
・公益財団法人クマ財団(7期奨学生 / 2023.04-2024.03)
・ユリイカの新人(現代詩・年間新人賞 / 芸術総合誌『ユリイカ』(青土社 / 2024.1)
寄稿 / 掲載
・「パミス」(詩 / ユリイカ2024年1月号)
・「水とアトリエ302」(詩 / ユリイカ2024年1月号)
・「すごしやすく、ながい朝」(詩 / ユリイカ2023年12月号)
・「いっせいになにかがはじまる予感だけがする」(小説 / セルフパブリッシング2023.11)
・「クリームソーダ・レッスン」(詩 / ユリイカ2023年11月号)
・「いま」(詩 / ユリイカ2023年10月号)
・「もも色のミネラルウォーター」(詩 / 現代詩手帖2023年10月号)・「日日の灯」(詩 / ユリイカ2023年9月号)
・「庭のカルセドニー」(詩 / 現代詩手帖2023年9月号)
・「森」(詩 / ユリイカ2023年8月号)
・「ウォーターマーク」(詩 / 現代詩手帖2023年8月号)
・「キウイフルーツ」(詩 / ユリイカ2023年6月号)
・「通知センター」(詩 / 現代詩手帖2023年6月号)
・「湖」(詩 / ユリイカ2023年5月号)
・「あの」(詩 / 現代詩手帖2023年1月号)
・「川のない住宅地の午後」(小説 / 第60回文藝賞短篇部門、予選通過作品2022.12)
・「ベッドタウン」(詩 / 現代詩手帖2022年11月号)
・「やわらかい丘」(詩 / 現代詩手帖2022年10月号)
・「音楽から発見される短篇」(小説 / Cross Field Project / 2022.7)
クライアントワーク(ⅰ) 編集 / 執筆
・「みずほ藝大視点」(WEB連載の編集・執筆 / みずほFG×東京藝術大学連携事業 /2023.10-
・「藝大とエルメス」(WEBコンテンツの構成・執筆 / 東京藝術大学ホームページ連載「藝大最前線」第3回 / 2023.4)
・「藝大と花王〈前編 / 後編〉」(WEBコンテンツの構成・執筆 / 東京藝術大学ホームページ連載「藝大最前線」第1回 / 2022.7)
・「5月」(短篇小説、寄稿 / 月間『宙』5月号 / 2022.5)
・「海のまちに暮らす」(note / 2022.3-)
・「国谷さんと話そう 芸術は、ずっと前からSDGs」(記事構成・取材・執筆 / 東京藝術大学広報誌『藝える』第10号 / 2022.3)
クライアントワーク(ⅱ) 平面設計 / 装幀
・東京藝術大学「2023年度 学内演奏会 - 作曲」(チラシ / 2023.11)
・〈本と美容室 真鶴店〉(ショップカード / 2023.2)
・緑一番街商店会『緑一番街案内』(装丁 / 2023.1)
・泉イネ「shimaRTMISTLETOE」(ZINE / 2022.12)
・真鶴町立中川一政美術館「2022年コレクション展Ⅱ 中川一政 額も画のうち!」(フライヤー、ポスター / 2022.8)制作:真鶴出版
・展覧会「山水郷のデザイン2 – 3つのコンヴィヴィアリティ」(展示空間のディスプレイ / GOOD DESIGN Marunouchi / 2022.7.15-8.14)
クライアントワーク(ⅲ) イラストレーション
・anan No. 2377『2024年前半、あなたの恋と運命』(挿絵 / 2023.12)
・雑誌『日常』第3号(挿絵 / 「民藝とまちやど」 / 2023.12)
・映画『はこぶね』(宣伝イラストレーション / 2023.6)
・東京藝術大学広報誌『藝える』第10号(挿絵 / 「国谷さんと話そう 芸術は、ずっと前からSDGs」 / 2022.3)
漫画 / イラストレーション / アニメーション
・生活の点P(4コマ連作 / 2024.04)
・装丁調査団が行く(短編 / 2024.02)
・ひとりで本をつくる日記(コミックエッセイ / 2024.01-)
・灯台をはこぶ(短編 / 2024.1)
・うみ(アニメーション / 2023.5)
・voyage sur la table(ドローイング / 2022)
〈作品のアーカイブはこちら〉
個人出版物
・『どこへも行けなくてもどこかへ行けるといい』(ZINE / 2024.4)
・『日日の灯』第4号(ネットプリント / 2024.2)
・『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』(小説 / 2023.11)
・『日日の灯』第3号(ネットプリント / 2023.8)
・『日日の灯』第2号(ネットプリント / 2023.5)
・『日日の灯』第1号(ネットプリント / 2023.2)
・『知らない草探しの会』(ZINE / 2023.10)
・『ひょっとして、旅』(ZINE / 2022.8)
・『南緯三十四度二十一分〈ゆき〉』(写真詩集 / 2022.5)
・『Back path garden』(ZINE / 2022.2)
・『7月の宴』(詩集 / 2021.12)
・『南緯三十四度二十一分』(写真詩集 / 2021.12)
・『Un petit carnet Japonisme』(ZINE / 2021.11)
・『カタツムリと悪癖』(随筆 / 2021.7)
書籍の販売
・出版物はオンラインストアにて個人販売しています。
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