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【ダイエット飯第2弾】シンプルだけど、美味しい!「茹で鶏」のレシピ公開!!!

ダイエット飯レシピ公開第2弾!
このレシピはダイエット前から友達に振る舞ってもめちゃめちゃ好評!!
「レシピを教えて」と言うことで、教えたりもしているものです!
そして、カレーの時にも話しましたが、簡単にできる!
第1弾の記事のLINKを貼りましたので、興味ある方、まだ読んでない方は是非!!!

<どう作るの?茹で鳥>

ではまず、材料と分量を書いていきます!
少し多く作って保存しておけるので、若干量が多く感じるかも知れません。
※自分の場合、何人かで食べる用+次の日以降の食べる用なので、半分とかでも大丈夫です!
今回の料理はタレも作るのですが、いつも作っているタレでそんなに難しくないので、一緒に書きますね!

<材料>
茹で鳥
・鶏胸肉 2kg
・ネギ(青い部分) 3本分
・生姜チューブ 適量
・ニンニクチューブ 適量

タレ
・ネギ(白い部分) 3本分
・茹で汁 少量
・醤油 鍋2回し
・砂糖 大さじ1
・料理酒 鍋1回し
・みりん 鍋1回し
・生姜チューブ 適量
・ニンニクチューブ 適量

盛り付け
・ごま油 or オリーブオイル(お好みで) 適量
・一味唐辛子(お好みで) 適量

続いて、材料書いていきます!

<作り方>
茹で鳥
①鶏胸肉の掃除をしておく
→鶏皮を外す、筋や血合いがあれば、外しておく
②掃除後の①+鶏皮を鍋に入れて、水がひたひたになるまで入れる。
③②の鍋に、ネギ(青い部分)、生姜チューブ、ニンニクチューブを入れて、火にかける。
POINTは、常温に近い温度の水と一緒に鶏胸肉内の温度も上げていくイメージ。
火が強すぎると、すぐに縮こまるので、中火の弱火くらい。
④灰汁を取りながら、鶏肉が白くなってきたら、指で弾力を確かめたり、竹串を刺して、中の温度を確かめる。
※竹串を刺すと温度は分かるが、内部の美味しい肉汁を逃してしまうので、
できれば、弾力や自信が付くまでは、取り出して切ってみることをオススメ!
⑤中まで火が通ったことを確認したら、氷水で冷やす。
→鶏肉内の肉汁を落ち着かせる為です。暑い状態で切ってしまうと、せっかく内部に貯めた肉汁がまな板に流れる!勿体ない!!!

タレつくり
①ネギ(白い部分)を白毛ネギにします。
→微塵切りにしてもOK。ネギ好きの方は、多めに作っておくことをオススメ!
※若干青い部分になりかけている部分は切った後、別にしておく。
②茹で汁、醤油、砂糖、料理酒、みりん、生姜チューブ、ニンニクチューブまで鍋に入れて、加熱する。
③味を見て、アルコールが飛んだら、鍋ごとタレを冷やす!
 その際に白髪ネギにした際の若干青い部分になりかけている部分があれば、
 それをタレに漬ける。

盛り付け
①タレにつけたネギを皿にこんもり盛り付け、その上に鶏肉を並べる
②白髪葱をのせ、最後にタレ、ごま油 or オリーブオイル、一味唐辛子などお好みでかける。
美味しい食べ方は、付けておいたネギを白髪ネギで鶏肉を挟んで食べるのが美味い!!!

是非、作ってみてください!
酒の肴、おかず、どちらにもできますし、茹でた時の汁は、美味しい出汁になってます!
これで、味噌汁や煮込み料理作ったら最高です!

それでは、今日はここまで!
また書きます!

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