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21.2.11 『Zaron Bai 座論梅』

こんばんは🌓

祝日もあっという間に終わりますね・・

今日は家の片付け🏡とかをしていたのですが

ひっさしぶりにカメラ📸持ってちょっとだけ近場にお出掛けしました^^

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湯之宮座論梅🌸

地元の人達には座論梅と呼ばれています^^


そもそも座論梅🌸とは何なのか・・

⬇️Wikさん参照

湯の宮座論梅は、湯之宮「神武天皇御東征の際この地においてお湯を召されご休憩の後、梅の枝を突き立てたままお発ちになりその後これが芽を吹き元木となり成長して今日に至ったもの」と伝えられている。

 座論梅という名の起こりは「ザロミ」という梅の種類から名付けられたとも。

また、徳川時代に佐土原、高鍋両藩の間に梅林の所有争いが起こり、両藩士がこの地で出会い座して論議したので座論梅となったものと伝えられる。

この座論梅は、元は1株であったものが横に伸び地について新しい株となり次々と繁殖して、現在80株になったものである。

湯の宮の座論梅は、宮崎市高岡町の月知梅と並び、宮崎県の梅の名所として古くから知られている。

また、鹿児島県の「藤川天神の臥龍梅」を加え、三州三梅の一つと言われる。


町役場のHPにも記載がありました^^

🔽一部抜粋

座論梅は昭和10年に国の天然記念物となった梅園で、江戸時代から「三州の三梅」と呼ばれ、梅の名所として知られていました。

その梅園としての歴史は古く、300年以上前から今の梅園の姿があったことがわかっています。(300年以上前❗️)

しかしながら、平成5年には台風被害、平成17年にはコスガシバという蛾の幼虫による被害を受け、存亡の危機がありました。


特に、コスガシバによる被害は甚大で、専門家の先生方のご指導を受けながら、平成18年度には、幹を削って幼虫を摘出する作業を10日間にわたって行い、蛾の交尾を抑制し増えないようにするための「更新撹乱剤」を設置するなど、作業を繰り返してきました。

このような被害に対処する作業の中から、梅園が長く歴史を積み重ねてきたプロセスを考えるようになりました。


それは1本1本の木自体の寿命はそれほど長くないため、これまでの長い歴史の中でも、新たに出てきた芽株を大切に育成して、次世代株を育成していたのではないかということです。

現在は、そのプロセスを重視して、草刈りなどで新しい株を残すことや、取り木で新しい株をつくるなどの作業を進めてきました。

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2度の存亡の危機があったみたいですね・・

役場職員の方や地元の方の支えがあって今の様な綺麗に整った梅を見ることができているのだなあ・・感謝です✨


毎年「座論梅梅まつり」というイベントも行われているそう(今年は残念ながらコロナで中止ですが😢)いつか行ってみたいなあ^^


また 地元の酒屋さんでは座論梅の梅を使った梅酒もシーズン数量限定で販売されています🍾

毎年予約で完売となっているみたいです❗️大人気❗️


春には梅酒を飲みながらのんびりお花見でもしたいですね〜〜出来るような状態になっててくれ〜〜🤲


では今日撮った写真をちょっと載せて今日はここまで🤴

また明日❗️金曜日頑張りましょう⤴️

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因みにカメラ📸は

canonのEOSKissX9iなんですが

上の4枚のうち3枚目はiPhoneXRで撮った写真です

どれも編集はしてませんが iPhoneも今本当高性能だよなあ〜〜✨

まあでもカメラで撮る方が楽しいから📸を大事にしていきます^^

#パパイア王子

#宮崎

#新富町

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