16日目(6月休み5回目)。感謝変換癖をつけていく。

今日は想定外の休みとなった。
原因は前日にたくさん食べたこと。
それにより朝起きれずジムを「まいっか」にしてしまったこと。
そこから定番の「まいっか」の連鎖。
仕事終わりに挽回するつもりがまた食べて寝る。
結果「休むか！」になった(笑)

ま、そんなときもある。大谷翔平もうまくいくばかりではない。

まずは全てを肯定することが大切だ。

ところで１日休んで、やはりこのところ感謝の力を日に日に感じているため、考えをまとめておく。

不安からの現実逃避の日々

断欲を始めて２年となるが、それ以前は毎日不安が多かった。
自己啓発本を読み漁っては不安のない方法を模索していた。
結構音楽を聴いたりお酒を呑んだりで現実逃避が多かったとおもう。
断欲を始めてあきらかに自信が増え、そういった逃避が減ってきたのだが、不安が完全に払拭されることはなかった。

感謝により現実を受け入れる。

「感謝の習慣」という本はそれに終止符を打った最終メソットとなる気がしている…
感謝は現実を受け入れる最も効果的な方法かもしれない。
それも現実を受け入れるだけではなく、感謝をするので、今ある現実(自分の性格や能力、存在、自分を取り巻く環境、全財産、持っているもの)に愛着が感じられ、無意識に愛し始める。
それが結果自信となる。

今に感謝すると現実を受け入れるので、逃避する必要はない。
そのため、酒を呑んだり、音楽を聴いて逃避する必要がなくなる。
さらに食が減る。
これはおそらく物理的な栄養や満足だけでなく、波動のエネルギーに満ちていくからだろう。
感謝による宇宙からのエネルギーの受け入れ体制が整うからだ。
飢えで無くなる人がいるのと、不食でも栄養が満たされている人の違いはそういった部分にある気がする。

感謝変換癖を身につけて、習慣をスムーズに

今も突然、漠然と不安になることはまだある。
しかしその都度感謝をして、現実を受け入れ、満たされていることに気づく、という癖ができてきているのでかなり今までとメンタルが違ってきている。

今後もこの感謝に変換する癖づけを続けることで生活も安定し、習慣もよりスムーズにこなしていけると感じている。

今日の感謝。

世界には飲み水が呑めない国も多く存在するようだ。こうして豊富な水に恵まれている日本にすんでいることに感謝。

今日もありがとうございます。