見出し画像

大学生になって、もう一度考える「あったらいいなこんなもの」

こんにちは、タバスコです。最近は就活関連の記事しか投稿していなかったので、今回はちょっと面白そうなテーマの募集があったため書いていきたいと思います。「あったらいいなこんなもの」というフレーズは自分が小学3年生(13年前)だった時の文集のテーマでした。

その時書いたのが「手を使わずに運転できる自動車」というもの。え?どこかで聞いたことがあるって?

そうです、現代でいう「自動車の自動運転」です。当時はテクノロジーの「テ」の字も知らずに公園で遊んでただけのガキでしたので、「しょうらいくるまうんてんするのめんどうくさいなぁ」としか考えていなかったと思います(笑)。

それから十数年が経ちすっかり身も心も大学生になったいま、もう一度純粋に考えたワクワクするような「あったらいいなこんなもの」を3つほど紹介していきたいと思いますので、ぜひこの記事の最後までご覧ください

1つ目:空間ディスプレイ

時計型の端末から映し出されるディスプレイは、触っている感覚はないがタッチ操作ができるというもの(よくSF映画とかで出てくるアレです)。その画面は投影者のみが見れる仕様(プライバシー保護)となっており、満員電車などの狭い空間でも問題ないです。欲を言えば、タッチ操作よりも高度な「目線移動だけで操作」ができればなお未来感も満載だと思います。

2つ目:兄弟のようなAI

AIという技術(特に機械学習や強化学習)を見たときに、まずはじめに「あったらいいな」と考えたものです。これは現在市場で売られているような「おしゃべりロボット」や「AIスピーカー」とは違い、小さい頃から一緒にいることで、まるで兄弟のように成長するAIです。そうすれば、10年後には「AIと喧嘩する日常」という現代では考えられない非現実な未来が到来するかも...

3つ目:(VR)宇宙旅行

これは男の子なら誰しも1回は考える「宇宙旅行」、コスト的な面を考えると10年後も家庭用のロケットは世に出ていないはず。ですが、現在家庭用として急速に普及している技術である「仮想現実(バーチャルリアリティ)」を駆使すれば、「プラネタリウムのように宇宙を体感できる装置」がアミューズメントパークなどで広まっていてもおかしくはないですよね!?手軽に無重力を体験できる未来ならワクワクしそうだなぁ。


ということでいかがでしたか?皆さんもこの記事をきっかけにワクワクだけを詰め込んだ「あったらいいなこんなもの」を考えてみてはどうでしょうか?

コメント欄が皆さんのアイデアでいっぱいになったらいいなぁ」と最後に小さな未来予想をしたところで、今回の内容は終わりです。(締めが下手くそですいません笑)


ここまでのご精読ありがとうございます!できればスキとコメントの方よろしくお願いします。コメントの欄は読者様のアイデアや感想などなんでも構いませんよ〜

次回もお楽しみに。

#2020年代の未来予想図