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書けなかった理由と、書く理由

実に3ヶ月ぶりの投稿になりました。
なぜこんなにも間が空いたかと言うと、綺麗に言えば生活の中でのnoteの優先順位が高くなかった事。
普通の言葉で言えば書くのが面倒だった、気が向かなかったということです。

ただ単にnoteの内容を考える事が出来ず、残しておくこともないなと思ったのが理由です。

その中で書く気になったというのが今僕がこのnoteを書いている理由です。



前置きはこのくらいにして、
僕は今ほぼこれまで通りの生活が出来ています。
最近は意識的ニュースを見るようにしていますが、なんだかコロナの感染者数すら気にならなくなってきました。
有名人がコロナに感染しても、まあそうだよな、くらいの感覚で驚きなども感じなくなってきました。


思い返してみると、今シーズンはもう試合ができないのではないかという不安が半年ほど続きました。
昨日のプレイヤートークで遼太郎も言ってましたね。今シーズンは物理的に目標が達成できないのではないかと。

でも沢山の方の支えがありいきなり今シーズンは開幕し、毎週休みなくリーグ戦が行われました。


そんな急に変わった環境に対して上手く順応できなかったのがnoteを書く気になれなかった理由なのかもしれません。


正直想像していなかったフォロワーの数になり、元々毎日更新したいと意気込んでいたため、更新しない事について多少なりとも嫌気がさしていました。運動生理学に関して投稿しようと思っていたマガジンもいつも間にか辞めてしまいました。それもなんか自分の中ではかなり引っかかっていました。

やらない自分に、出来ない自分に対して、
何してんだよ
と思うような、上手く言葉にすることはできない気持ちですが、そんな気がしていたんですね。


あいつ偉そうに綴っていた割に全然更新しなくなったな、と周りから思われているんじゃないかとも思いました。

なんかそう思えば思うほど、最初の話に戻るようですが、書く気が起きなかったんですね。
そもそも自分の日記や忘備録のつもりで始めたnoteですが、予想以上の反響に余計な責任感を感じていたんです。



ある練習の時に、
最近俺全然ダメだなー
と、ある同期にいったところ、
そうか?
とだけ言われた時があります。

彼が無関心だっただけかもしれないですが、その時僕は意外と周りの人は自分の調子や様子を気にしていないもんだな、と思ったんです。

その気づきから、多少自分が納得いかなくても、周りはそこまで気にしていないのかなと思えるようになりました。

というより、自分の調子が悪い時や良くない時期は"周りから見られている""また評価が下がった"なんて思っているとどんどん自分は小さくなってしまいますし、吹っ切れるタイミングもなかなか掴めないなと思ったんです。
そして、安田と最近週一回ビデオ通話をしていますが、"悪い時こそ周りにしか目がいかなくなる"って話にもなりました。


このnoteだって、小学校から続けているサッカーだって、そろそろ書き始めなければならない卒業論文だって

元はと言えば自分がやりたくて始めたことです。
もちろん蹴球部という団体に所属している以上、自分の好きなようにやれば良いわけでも自分だけが納得すれば良いわけでもないですが、まずは自分が楽しいから、好きだからやっているという気持ちが大事だなと最近は改めて思う事が多いです。


なんかそんな風に思っていたらまたこのnoteも書きたくなってきたんですね。

好きな事を思いついただけ書く事

これが僕にとってのnoteです。岩田流です。

今後はなんか書きたい事が増えてきそうな予感がするので、興味があればまた注目していただけたらなと思います。

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