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えんとつ町のプペル渋谷フリーツアー奮闘記

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西野亮廣さん原作の『えんとつ町のプペル」の聖地巡礼ツアーを渋谷で企画し、運営している挑戦の裏側を書いています。ビジネスやえんとつ町のプペルに興味がある人に参考になるように書いてい…
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#ビジネス日記

次に狙うはニシノコンサル【プペル渋谷ツアー奮闘記26】

次に狙うはニシノコンサル【プペル渋谷ツアー奮闘記26】

僕らが運営しているプペルツアーは2020年11月頃に西野さんに相談させて頂いてつくりました。
その後何度か西野さん主催のランニング会などで走りながらいろいろと相談させて頂いているのですが、プペルツアーは東急プラザ渋谷で開催された「えんとつ町のプペル展」のコラボ企画としてスタートしたのであくまでもおまけ企画でした。
また、相談させて頂いたのは企画段階とスタート直後ですが、今数ヶ月経ち課題がいろいろと

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切り抜きYouTubeチャンネルの目的【プペル渋谷ツアー奮闘記25】

切り抜きYouTubeチャンネルの目的【プペル渋谷ツアー奮闘記25】

昨日は西野亮廣さんの切り抜き動画のYouTubeチャンネルを開設した話を書きました。

今日はこのチャンネルを開設した理由を書きます。

YouTubeチャンネル開設の3つの目的今回のYouTube開設の目的は大きく分けて3つです。
①プペルツアーを知ってもらうこと
②新たな収益減の確保
③西野亮廣さんの魅力発信&市場の拡大
一つ一つ見ていきましょう。

①プペルツアーを知ってもらうこと
僕の会社

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西野亮廣切り抜き動画YouTubeチャンネル開設【プペル渋谷ツアー奮闘記24】

西野亮廣切り抜き動画YouTubeチャンネル開設【プペル渋谷ツアー奮闘記24】

えんとつ町のプペル渋谷フリーツアーを開始して、3ヶ月が経ちました。
あっという間ですね。
緊急事態宣言が出てしまい少人数でのツアーしかできなくなりましたが、今も毎日募集をしています。
オンラインツアーの参加者も徐々に増えてきました。
そんな中で今日は新たな挑戦を始めました。

YouTubeチャンネル開設今度は何を始めたかと言いますと、YouTubeチャンネルです。
何を発信していくかと言いますと

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海外からも参加者がいるオンラインツアー【プペル渋谷ツアー奮闘記23】

海外からも参加者がいるオンラインツアー【プペル渋谷ツアー奮闘記23】

ここ数日オンラインツアーについて書いてきましたが、本日はオンラインツアーの海外展開についてお話しします。
海外展開はまだ先だと考えていましたが、予想外に需要があることがわかってきました。

アメリカと台湾からのゲスト先日行ったオンラインツアーのゲストはアメリカ在住の日本人と台湾在住の台湾人の2名でした。
偶然2人とも海外からの参加で、改めてオンラインツアーの可能性を感じました。
12月に始めたプペ

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西野亮廣さんからの出資を目指す【プペル渋谷ツアー奮闘記20】

西野亮廣さんからの出資を目指す【プペル渋谷ツアー奮闘記20】

なぜ西野さんから出資を受けたいのか先日西野亮廣さんが『「出資」の決め手は何か?』という記事(音声メディアVoicyの書き起こし)を書かれていました。

実は僕がここ数年狙っていることは西野さんから出資を受けることです。
起業してから様々な企業や個人から出資の提案を頂いてきましたが、今のところ上場もバイアウトもする気がないし、お金にも困っていなかったため(大きな投資するような事業をやっていない)、全

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Instagramスタート【プペル渋谷ツアー奮闘記18】

Instagramスタート【プペル渋谷ツアー奮闘記18】

順調にフォロワーを伸ばしているTwitterプペルツアーは緊急事態宣言下で厳しい状況ですが、それでも前に進んでいます。
2週間ほど前にプペルツアーのプロモーション戦略としてTwitterを上げました。

このTwitterアカウントは1ヶ月ちょっとでフォロワーが700人を超えました。
このペースで成長すると、年末には8,000人くらいになるわけですが、もっと戦略を考えて3万人を目標に運用しています

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Clubhouseで毎日配信開始【プペル渋谷ツアー奮闘記17】

Clubhouseで毎日配信開始【プペル渋谷ツアー奮闘記17】

23時になるとプペル好きが集まる?先日Clubhouseをプペルツアーに活用しようという話をしましたが、プペル好きが集まれるようにその日から毎日23時からClubhouseでえんとつ町のプペルに関する配信を始めました。
初日はスナックキャンディのもんちゃん、サンバさんとやらせて頂き、そこからは全国のプペル好きをスピーカーにして交流しています。

昨日は「えんとつ町のプペルに関わる仕事をしている人」

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次に狙うのはオンラインツアー【プペル渋谷ツアー奮闘記16】

緊急事態宣言のプペルツアーへの影響2020年12月1日にプペルツアーを開始して2ヶ月が経とうとしています。
12月は106人の方にご参加頂き、年末には映画えんとつ町のプペルの公式ページにも紹介頂き一気に予約が増えてきた矢先に緊急事態宣言が行われました。
それまで毎日入っていた予約も緊急事態宣言直後からキャンセルが出始め、新規の予約も減りました。
3週間経って振り返ると、やはり緊急事態宣言の影響はと

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Clubhouseでつくるコミュニティ【プペル渋谷ツアー奮闘記15】

Clubhouseでつくるコミュニティ【プペル渋谷ツアー奮闘記15】

先日の記事で紹介した今話題のアプリ「Clubhouse」ですが、ここ数日でさらに盛り上がってきましたね。
目はInstagramなどのSNSや仕事、読書などに奪われていますが、耳は空いてるということで、次のビジネスチャンスは耳だとここ数年言われていました。
いろんな企業が参入しましたがなかなか世の中に衝撃を与えるものは出てきていませんでしたが、Clubhouseは間違いなく熱狂を生んでいます。

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アイカサとのコラボレーション【プペル渋谷ツアー奮闘記14】

アイカサとのコラボレーション【プペル渋谷ツアー奮闘記14】

プペルツアーは今すごいスピードで提携や連携を進めています。
自分たちだけではできることは限られているので、西野さんのチーム、西野さんのサロンメンバーさん、そして僕らと同じようにえんとつ町のプペルをビジネスにしている人たちと連携しているんです。
今回は新しいコラボレーションの話をします。

傘シェアリングサービス「アイカサ」とは今回コラボレーションの話が進んでいるのは、傘シェアリングサービス「アイカ

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観光業界からも注目が集まり始めた【プペル渋谷ツアー奮闘記13】

観光業界からも注目が集まり始めた【プペル渋谷ツアー奮闘記13】

えんとつ町のプペル渋谷フリーツアーを始めて約2ヶ月が経とうとしています。緊急事態宣言などが出ている中でも約150人の方に参加してもらっています。今日この記事を書いている時点でも5日連続でツアーを開催できています。
そんなプペルツアーですが、観光業界からも注目が集まり始めています。

取材依頼や講演依頼が急増もともと外国人向けのツアーをやっていたときはテレビや新聞の取材が殺到していましたが、実は集客

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既にあるコミュニティを活用する【プペル渋谷ツアー奮闘記12】

既にあるコミュニティを活用する【プペル渋谷ツアー奮闘記12】

1週間ほど前に「次に狙うべきはオフラインの繋がり」という記事を書きました。その記事の内容はえんとつ町のプペルの原作者である西野亮廣さんのオンラインサロンメンバーのお店などを周り連携させてもらうという話でした。今日はそれがさらに一歩前進した話をします。

コミュニティをつくるのは難しい先日西野さんとランニングしていた時にとあるサロンメンバーの女性が西野さんに相談をしていました。
「西野さんのようなコ

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挑戦を止めないスナックキャンディとのコラボレーション【プペル渋谷ツアー奮闘記11】

挑戦を止めないスナックキャンディとのコラボレーション【プペル渋谷ツアー奮闘記11】

映画「えんとつ町のプペル」公開前から盛り上がっていたプペルツアーも例に漏れず緊急事態宣言の影響を受けて毎日入っていた予約が激減しました。
12月は定員15名だったものを5名にしたり、アルコール除菌や検温など様々な工夫をしていますが、12月のようには予約が入ってきません。
そんなプペルツアーですが、必ず土日のお昼には参加者が集まります。
今回はその理由を説明します。

スナックキャンディとはところで

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次に狙うべきはオフラインの繋がり【プペル渋谷ツアー奮闘記10】

次に狙うべきはオフラインの繋がり【プペル渋谷ツアー奮闘記10】

先日記事に書いた通り、僕らはプペルツアーの宣伝のために今Twitterアカウントに力を入れています。
順調にフォロワーは増え続けており、作成して3週間でフォロワーが500人を超えました。
ですが、実際にツアーに参加してくれた方々になぜこのツアーに参加しようと思ったかと聞くと、「友達や知り合いにお勧めされました」という方が多いんです。
やはり知り合いのお勧めっていうのは強いんですね。
そこで今回はオ

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