大森峻太/起業家の頭の中
西野亮廣さん原作の『えんとつ町のプペル」の聖地巡礼ツアーを渋谷で企画し、運営している挑戦の裏側を書いています。ビジネスやえんとつ町のプペルに興味がある人に参考になるように書いています。
明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。 今年からは毎日更新をやめると昨日noteに書きましたが、書かないと落ち着かないのでとりあえず書き始めてしまいました。 習慣というのはすごいですね。 のんびり書きたいことを書きたいと思います。 さて、僕は起業してからは年末はカウントダウンパーティーを主催してたので実家には帰らず、新年も帰っていませんでした。 ただ、ここ2年はインバウンドがいなくなってしまったので、実家に帰るようになりました。 実家に帰ると小学生
今年1月1日に目標として2021年は毎日noteを更新し続けると決めましたが、今日で365日目、つまり最終日となりました。 自分でも続くのかなと半信半疑でやってきましたし、記事のネタが思いつかず必死に絞り出したこともたくさんあります。 というか1年の半分はそんな感じだったように思います。 仕事で締切に追われている日、お酒で酔い潰れた日も書くのはかなりきつかったですが、今日という日を迎えられてとても嬉しく思います。 1年間やり続けた結果として手に入れたことは文章を書くのが早く
今日は社員旅行でディズニーランドに行きました。 うちの会社は観光案内所を運営している関係で全員が休みを取れるのは観光案内所も休みになる年末年始の6日間のみです。 そういうわけで、今回は年末に開催しました。 もちろん強制ではなく希望者のみなので、実家に帰ったメンバーや関東外のメンバーで参加できない人もいました。 それでも年に1度は日帰りの社員旅行を企画しています。 昨年は開催が厳しかったのですが、2年前もディズニーに行きました。 社員旅行をすることで、仕事関係なくフラットに付き
1月から5つのエリアでツアーを始めるので、今日は年内最後のチェック日でした。 会社のメンバーそれぞれがつくったツアーをお披露目して、ほかのメンバーや代表である僕がアドバイスや修正をしていきます。 普段なら作るところから僕も入りますが、僕がかなり忙しかったこととメンバーに任せていきたいもいうこともあり、基本的にそれぞれに任せました。 本来は休みの日程でしたが、メンバーからの提案で今日を最終出社日に変更しました。 メンバーがつくったツアーに参加してみて思ったのはしっかり成長して
僕らは有料含めていろんなところから情報を得ています。 会社を経営していますし大学で授業を持っていますので、情報を取ることは僕にとって欠かせない仕事の一つです。 いろんな情報源がある中で僕が今最も良い情報が集まっていると思うのが、Facebookです。 今までも紹介しましたが、元マイクロソフト日本法人代表の成毛眞さんやレオス・キャピタルワークスの藤野英人さんのFacebookはトップページに表示されるようにして毎日チェックしています。 有料のオンラインサロンでいうと西野亮廣さん
今回はフレイザースイート赤坂東京に宿泊しました。 それでは早速写真で見ていきましょう。 スタジオエグゼクティブ キングという部屋に宿泊しましたが、ラグジュアリーホテルとビジネスホテルの中間という感じで、広くはないけど狭すぎず長期滞在に向いてるホテルでした。 ベッドはかなり広かったです。 意外に良かったのはTVの下にBOSEのスピーカーがついていたこと。 僕はホテルにはスピーカーが必須だと思っていて、ホテルをより快適に楽しい体験にしてくれるものだと思っています。 自分のスマ
先日アートを購入しました。 僕はほぼ物欲がなくむしろ持っているものを常に減らしたいと考えているほどなのですが、ここ数年で唯一本気で欲しいと考えて購入しました。 初めてのアート購入です。 きっかけは渋谷芸術祭です。 毎年開催されているイベントですが、今年初めてメイン会場の現場の運営を弊社に任せて頂いた関係で長期に渡りアートとアーティストの方々と関わる機会を頂きました。 アートといえばバンクシーくらいにしか興味がなかった僕ですが、アーティストの方々の話を聞いているうちにどんどん
今回は2020年10月に開業した東京エディション虎ノ門に宿泊しました。 建築と内装デザインは、東京オリンピック・パラリンピック2020の国立競技場などを設計した日本を代表する建築家・隈研吾氏が手掛けています。 スタッフの方に聞いたところ10月ごろから宿泊客が戻ってきて、今は毎日のようにフル稼働で大忙しと言っていました。 観光が戻ってきてるのを感じます。 それでは実際に中を見ていきましょう。 エディション虎ノ門は神谷町駅から直結している東京ワールドゲートの31階〜38階
ここ1年半かなり苦しい状態だった観光業界ですが、10月に緊急事態宣言が解除されてからかなり活発に動き出しています。 僕は観光の会社を経営していて観光の専門家でもあるので、一般の人より早く観光の動きを感じることになります。 なぜかというといろんな企業や自治体から「こんなことを考えてるが、どう思うか？」「この施策は今いけるか？」などいろんな相談がくるからです。 これから観光業界がどのような方向に向かうのか見えてくるんですね。 最近は毎日のように新規の相談がきていまして、かなり復活
最近良いホテルに泊まると必ずと言っていいほど見つけるのがサステイナブルな取り組みです。 ここ数年サステイナブルツーリズムはよく聞くようになっていましたが、コロナ禍でさらにその流れは加速しています。 特にサステイナブルツーリズムは宿泊業界で顕著に事例が出ています。 ホテルではベッドメイキングが毎日ではなくなったり、使い捨ての歯ブラシを用意しないなどさまざまな取り組みが行われています。 確実にサステイナブルツーリズムは進み始めていますが、それでも宿泊以外だとどのように取り組め
僕は発信することが仕事なので、アウトプットをする日々です。 講演会なども毎週やり、さまざまな事業のアドバイスもしています。 1年半前にコロナで倒産しかけたのが嘘のように、最近は仕事が急増し休めない日が続いています。 ほぼ家にいません。 そうなるとゆっくりインプットをすることができません。 でも、僕の仕事はアウトプットなので、インプットができないと成り立たないわけです。 そういうわけで今日は久しぶりにホテル滞在しゆっくりインプットをする日にしました。 ニュースを読んだり読みた
人間というものは気が付かないうちに思考が固まっていき、新しいものを避けるようになっていきます。 僕は20代から研修で講師をやるようになったので幅広い世代と関わる機会がありますが、やはり年配になればなるほど新しい話をしたときに拒否反応を示す方が多いです。 そのような方達が口を揃えて言うのが、「自分にはわからないから大丈夫」という言葉です。 ただ、これを言い出してしまうと心も歳をとってしまうことになります。 もちろん新しいことを否定することが悪いということではなくて、そこの価値
起業して7年が経ちました。 早いのか遅いのかよくかわかりませんが、結果的に面白い人生を歩めたと思っています。 よく考えると7年周期でいろいろ起きているなと感じます。 17歳に初めて修学旅行で海外に行きました。 行き先はオーストラリア。 それまで全く興味がなかった海外に一気に興味を持ちました。 僕の海外挑戦の始まりでした。 その後大学に入学して、海外留学を3度経験し、国際交流サークルを立ち上げて、卒業後は海外へ行きました。 ワーホリやバックパッカーを経験して日本に帰国したのが
今日は神奈川県のガイド育成研修の4回目でした。 今回は小田原でインバウンドに人気のあったサイクリングツアーを体験するというものでした。 実はここ数年サイクリングツアーは人気になってきて、今年のトリップアドバイザーの体験部門でもサイクリングツアーが上位に入っています。 インバウンド向けでは飛騨の里山エクスペリエンスというサイクリングツアーが人気で有名です。 そういうわけで、コロナ時代にも相性が良いサイクリングツアーを実地研修に選びました。 僕自身は3年前にこのツアーに参加して
僕は社内外いろんな人たちと仕事をします。 そんな時にコミュニケーションが上手くいかずストレスになることがあります。 ここを分析すると伝え方に鍵があるようです。 僕は可能な限り相手にストレスがないコミュニケーションをすることを常に意識しているのですが、これを意識すると仕事を継続して依頼頂くことが増えました。 例えばチャットやメールでやり取りする時に、どっちの意味にも取れる表現は使わず、1発で伝わる表現を意識しています。 意外とこれができていない人が多くて、その意味の確認でやり
僕は無意識ですが、その時々で面白い人を見つけるとひたすらその人について調べるということをやります。 その人から学べること吸収できることは全部したいという気持ちになるわけです。 今まで言うと、高城剛さん、キングコング西野亮廣さん、元日本マイクロソフト代表の成毛眞さん、FR2を展開する石川涼さん、クレイジーウェディング創業者の山川咲さんなど、特に個人で活躍している人に惹かれる傾向にあります。 僕自身が個人で生きていきたいと思っているので、特に学びが多いからですね。 最近はひたす
