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【初体験】認知科学コーチングで感じた素直な気持ち。

こんにちは。
冬はやたらと”雪だるま⛄”の絵文字を
使いがちなしゅんです。

相変わらず自己分析やメモを続けています。
…が、正直に言うと最近は、

ふとした瞬間に
「本当にこれは、得意なのか?」
「本当にそれがやりたいの?」と

一人で考えていました。

そんな時。

昨年、コーチングを一緒に学んでいたゆうやさんから連絡があり、認知科学コーチングの体験をさせてもらいました。

認知科学コーチングという言葉自体知らない、
全くの初体験でしたが、なにか気づきがあるかも!
単純な興味本位でセッション受けました。


この記事では、
認知科学コーチング自体の説明は省きますが、
その時感じた素直な気持ち
書いてみたいと思います(*^^*)


■終了直後のツイートがこんな感じ。

■どんな流れでやるの?何をするの?

事前のヒアリングシートを元に
セッションが始まります。

事前にやったことは主に2つです。

✅事前の受講理由などの簡単なヒアリングシートの記入。
✅過去の経験から「やりたい!こうしたい!」と思った経験を挙げる。
【セッションの簡単な流れはこんな感じ。】
簡単に、認知科学コーチングの概要説明を受ける。

現状の把握、これまでのエピソードのヒアリングを受ける。
(繰り返し上手くいっていること・日頃の立ち位置etc.)

ヒアリングを元に、どんな強みがあるかを認知する。
(今回はストレングスファインダーの解説までしていただきました🙏)

ゴールを設定して、どうしたらたどり着けるのかを、
強みを活かしながら話す。


■分かったこと・自信が持てたこと。

◎課題の発見、整理、解決、成長、変化が気持ちいい!

・課題を発見→今より状況を良くする→実行=楽しい。
・できるまでの過程を作ったり、練ったりが得意。
・気づけば司会者や場を回す人になってる。
・改善点を伝えるときは、相手の様子を見て伝える。

・途中で対立や突発的なトラブルが起きても、良いと思っている。
→「今できることはなんだろう」と考えて、話し合う。
→解決すれば、ものすごい達成感を感じる。もやもやが残れば、めちゃくちゃ努力して勉強したり改善案を聞いて回ったりする。
→最終的にみんなが理解して、もう一回笑顔になれることが大事。

・相手の成長する姿を感じることに、喜びを感じる。
・スピード感を大事にする。
・環境の変化を好む。

◎(価値観)仲間はイヤ。隔たりのない関わりを重視する。

「いつメン」が居なかった人生。
・基本的に「いつもこの人と居る、このメンバーと一緒、仲良し3人組!」のようなこだわりを持たず、広くいろんな人に話しかけに行く。
・「所属がないから不安」は、あんまり感じたことがない。
・JICA訓練所時代も、毎朝「隣いいですか?」って違う人と朝食・夕食食べてた。勝手にお隣の方の仕事、趣味、考え方を質問してた。
・もし、30人のチームなら1on1を30回やる。相手のこと知りたくて!
・よく考えたら、小学校の時から、転校生の子を任されることが多かった。
・そうそう!中学生の頃。自分だけ例外で、保健室登校のクラスメートに給食届けて、何気ない雑談してくる役割とか自然にお願いされていたなぁ。

◎アイデアを創る→ストーリーを練る→誰かの喜び。

・コンセプトやテーマを聞き出してカタチにすることが得意。
→「それって、こういうことですか?」ってすり合わせるときとか。
・「なんかやっといて!」は、思考しようがないので、やる気ダウン。
→無茶振りではなく、検討要素があるフリは受け取れる。
(例)最近うまくいってないんだよね。こんな人を対象に、こんなパーティーをしたいんだけど、どんな風に進めたら良いかな?
→こんな質問、大好物🤤
・いきなりやるよりも、しっかりと練って、提案したい。
・結果や成果に対する、人の反応・顔が見えること。(貢献感)

こんな感じのシートに書き入れながら、可視化されていきます。
おおぉ~(゜o゜;

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(空欄がありますが、今回の体験では、ここまで一緒に進めていただきました。)

■終えてみて、素直に感じたこと。

⭐「強みの根拠は、自分」と自信をもらえた。

⭐自分の中にある「ぼんやりとした疑心暗鬼」を減らしてくれた。

⭐無意識の「強み」をコーチと客観視できた👀

⭐強みを本当に生かしたゴールは、ワクワクする。

ずっと苦手意識として、「目標やビジョンを描くのが下手」という気持ちがあります。ただ!このコーチングでは、「私の得意」に最大限焦点を当ててもらえたので、

「そっか、じゃあ、共感するビジョンに参加して、これからどうしたらもっとより良くなるかを【描く役割】で、心地よい雰囲気を創ったり、周りの人を笑顔にできるようになればいいんだ。」

と、素直に得意な自分を活かすには、
どうしたら良いか?に、視点を切り替えることができました。

また、1人で何気なくやっていたことを洗い出すのは、難しく、会社に入って成果を出していないから、、、といった不安や疑心暗鬼に襲われて、アピールすることのなさに悩むことが多々でした。

しかし!この時間で、
「いやいや!他者目線でみてもこれは、アナタの強みですよ!」と背中を押してもらえる気持ちになり、
自然と自信が湧いてきて、もっと活かしたい!と思えました。

なにより、自分自身の源体験を元にしているので、
確信をもって考えることができました。

過去の体験談・経験談は、「実際に起きた事実」
疑うことができません。
強みの根拠=自分と思えました。

たとえ小さなエピソードでも、しっかりと、
自分の信念や行動パターンが滲み出てきます。
(正直、ホッとしました☺)

そして、コーチのある程度のリード(伴走)が入るので、「わからない、わからないよ~!!💦と私のような気分屋でも迷子にならず、

自分のペースに合わせて、一緒にジョギングしているような気分で、終わったあとは、清々しく、体がしっかり温まって、じわじわと実現したい熱が生まれました。

■最後に

というわけで、初めての「認知科学コーチング」体験記でした。

何事も「自分が可能性を感じること」から、
はじまるんだなぁと実感できる時間になりました。

ステキな体験をありがとうございました~!

今回のコーチゆうやさん(^^)
↓ 詳しくは、コチラから ↓


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