動きながら、考える
こんにちは、早水俊介です。
普段からよく笑うことは多いのですが、くしゃっと笑うことが多いからなのか、目尻のしわが目立つようになりました。笑
スキンケアで目尻を伸ばすのを意識すると良いと言われたこともあるのですが、もし良い方法があれば教えてください。笑
ということで今回も仕事をする上で大事にしていることを書いていきます。
皆さんの仕事が好転するきっかけになったら嬉しいです。
考える、動く、どっちが大事?
前回、とある事業の事業責任者を掴んだ時の話をしました。
その際の一コマのお話です。
前回の記事はこちらなので、読んでもらえたら嬉しいです。
前回の記事の通り、あるきっかけで周りを動かす前に自分から動くのを大事にするようになりました。
そこからはメンバーとの会話頻度を上げることもやりながら、数字に変えていけるように試行錯誤する毎日。
全てを0からさせてもらったので、まずは何の施策をするかを全員で話し合いもしながら、壁打ちをさせてもらう時もありました。
経験豊富なメンバーのため、意見は活発に出てきており、施策アイデアもたくさん出てくる。
良い雰囲気にもなってきた時に、事業を任せてもらった方からズバッと一言。
結局その施策、どのくらい行動したの?
いろんな試作が出るものは良いものの、検証するためにどれも中途半端になっていたのが事実でした。
まずは1つのことに集中し、その結果を分析することが大事。
PDCAを回す上で、回せるだけの数字(分母)を作るのも必要。
仕事は泥臭いことの連続です。
地道だなと思うこともありますが、その地道な努力や経験が振り返ると貴重な財産になっています。
考えることも大事、でも考えることで動きが遅くなったら意味がないといってもらったことがあります。
動きながら、考える。
全部同時並行にやるから力がつく。
この言葉は今も常に自分に問いかけている言葉にもなります。
皆さんの仕事でも当てはまることもあるのではないでしょうか。
今回は以上になります。
読んでいただき、ありがとうございました。
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