見出し画像

受験システムが無い新世界

何をやるのか?/What(Simple)

我々が目指している(現段階での)理想(ミッション)は

受験をする事なく、社会人になれる

だ。その為には

10歳から仕事の手伝い(インターン)をし15歳で日本人の95%が就職(and自分で商売)
大学(研究機関)は0~100歳でいつでもどこでも学べる

という状態である必要がある。したがって、ここから逆算し、僕自身がやりたい事も実現するとなると

10歳のお手伝い、15歳から雇う、0~100歳が入り混じる”家族と見立てた”オンラインコミュニティを運営する会社

が最終形態。これは、日本のほとんどの会社がこうなる。なので、その前段階として

受験システムが存在しないと仮定して、10歳から社会人のお手伝い(インターン)をし、15歳には最低限の生きるスキルを身に付けられる”拡張家族”と見立てた子供と大人が入り乱れるプロジェクト型コミュニティプラットフォーム
と、その延長線上の
(インターン型サービス)を採用(運営)月額980円で会社の仕事を手伝いスキルを得られるサービス

という事業。教育圧縮ベンチャー

何故やるのか/Why you

僕の原体験として
1 受験システムにより、家族が破壊された
2 医者にならないと自立出来ない(金を稼げない)と母が思い込む様な学校教育
3 核家族の閉鎖性(受験システム&地域コミュニティの崩壊)=家族に介入できない
という大きな3つの問題がある

(受験制度により、家族が崩壊した。それに関しては、前の記事を読んで欲しい)

これらの問題を新システムにより問題解"決"でなく、問題解”消”する

まず、参考にしているのは砂鉄・天外伺朗・孫泰蔵の御三方(敬称略)

砂鉄は、カエルのアイコンのツイッタラー。起業家×ゲームクリエイター×デザイナー(アーティスト)
ゲームのビッグデータから基づいた彼の教育論は、異次元。(仮説として)落合陽一を超えるトップレベルの面白さで、フォローをしていない人間は人生の半分を損していると言っても過言ではない

天外伺朗はAIBOの開発者で、教育論としても鋭い切り口。成人発達理論やティール組織(2018年トップセラー)にも深い知識がある

孫泰蔵はソフトバンクの孫正義の実弟。パズドラのガンホーの産みの親でもある。mistoltoeというファンドのCEO。教育組織としては、日本でトップレベルの会社を作っている。VIVITAやGEUDA、explaygroundなどだ

現状の問題(Ploblems)

は、以下の通りだ

α 学校が家畜を生む
β 高学歴化に伴う教育費の高騰
γ 大学の生物学的設計ミスにより、少子化が加速
δ 受験システムにより母親の不安が高まり競争が激化し、家族が孤立化
ζ 地域コミュニティの崩壊

α 学校が兵隊/家畜を生む

学校の問題点を挙げれば、カリキュラムが前時代的で均質的な教育(ITがない時代に生まれた軍人教育)による兵隊の生誕、やりたい事が全く出来ない『我慢大会』、「とりあえず、やってみる」精神の欠落、運動能力の欠落など枚挙にいとまが無いのだが、『お金を稼げる」様にならない事が1番の問題だろう

7歳から22歳まで15年間勉強するにも関わらず、自分で商売を起こせない。税金などのお金の知識や個人事業主として独立する経営スキルなど99%の人間が持たないといけない知識を入手出来ないからだ

これでは会社に就職するしか生きる手段が無い。これは奴隷、または家畜だ

奴隷の様に生きる自由もあると友達に言われたが、僕はそう思わない。最低限の商売スキルを身に付けた上で社会に出て、最悪就職に失敗しても個人事業主が出来るという状態であるべきだ。そして、どんどん起業をし会社を多く作ることが精神的豊さにも繋がる

β 高学歴化に伴う教育費の高騰

大学へ行くのが当たり前になっていく程、教育費は嵩んでいく。40年前は中卒は金の卵と呼ばれたが、今はそうではない。良い大学に入るため、小さい頃から塾などの習い事をすれば益々お金がかかる

高学歴の親になれば高収入だが、自分の子供にも高学歴を期待する。その為、塾や習い事に掛けるお金が掛かり、相対的に子供を産まなくなるんだろう。内閣府の統計データが面白いhttp://www.esri.go.jp/jp/archive/bun/bun185/bun185c.pdf

養育費を低下させる政策が出生率を上げると結論している

γ 大学の生物学的設計ミスにより、少子化が加速

大学は18~22歳にいくのが通説だ。だが、前提には大学進学率が低い事がある

現在の大学進学率は約50%、これの何がいけないのか。生物学的に間違っている

晩婚化して出産年齢が遅くなったからと言って、人間の生物学的構造は100万年前から変わった訳ではない
精子の劣化が50歳まで起こらなく、生理が10年も遅れる事はない。老化現象が30歳まで起きない事もない--どんなに、社会の変化が激しくなろうとも--

女性の出産適齢期は25歳のようだ。確かに30歳を越えれば不妊症などが増える。30歳での出産は、20歳時に比べて先天的疾患が増える割合が2倍、35歳時だと10倍に膨れ上がる。また、不妊治療も30歳頃から増え始め、治療費や精神的苦痛も計り知れない。男性でも35歳を越えれば精子のリミットが来て、子供が産めなくなる可能性は高い。不妊の原因の半分は、男性だ

女性の妊娠しやすさは、おおよそ32歳位までは緩徐に下降するが、卵子数の減少と同じくして37歳を過ぎると急激に下降していく

25歳未満の男性を基準とすると35歳以上では一年以内に妊娠へ至る確率は1/2になる

母体年齢におる出産率は35歳頃より減少傾向を示し、39歳頃を境に急激に出産率が低下して流産率が上回るようになっている

出典:日本産婦人科医会 妊娠適齢年令

平均初婚年齢は、男性が31.1/女性が29.4歳だ。出産はもう少し後になるので、生物学的には厳しいはずだ

勿論、大学へ行けば婚期が遅れると簡単に結論をだせない(論文などを調べる時間が無かった)だが、地方出身の人に聞けば高卒の友達は結婚している話はよく聞く。また、大学へ行った女の子の友達も大学へ行って就職した手前、すぐに結婚して仕事を辞める訳にはいかない。それはそうだろう、今まで散々遊びを我慢して勉強をして大学へ入ったのだから「すぐに仕事を辞めます」とはならない

以上の事も踏まえれば、大学に行く事が前提になると必ず婚期が遅れる(男女共に)という仮説は間違っていないと思う

ちなみに、2019年の韓国の合計特殊出生率は0.92と世界最低水準だ

(出生率が1を下回ると、30年で人口が1/2、100年経てば1/10になる)

そして、日本人全員は結婚しないので、結婚した夫婦が3~4人子供を産まなければ出生率は2を切る

大学に行き、5~6年働いた後で30歳頃に第一子を出産。子供を1人産むだけならまだしろ、人口を維持するための最低出生率2.07を達成する為には、夫婦1組につき子供を3~4人産む必要がある

とすると、30歳から子供を4人産んでも最短で8年はかかる。4人目は40歳前後での出産になり、流産の可能性が高まり不妊治療の必要性も生じる。お金はかかり、母体にも危険が生じる

「人口は増やすべきなのか?」という根源的な問いもあるが、人口減少がこのまま止まらなければ、日本人が滅びるだけだ

これは、女性は大学へ行くなという保守的な考えでなく、男女共に大学へ行かずに済む社会を作りましょう、という提言だ。生物学的に日本人に適した、社会人になるまでのシステムが求められている

δ 受験システムにより母親の不安が高まり競争が激化し、家族が孤立化

1番大きな欠点は、受験システムが母親を不安にさせる事だ

受験システムが個人プレイを推奨する事により、競争が激化する。欧米ではあまり無いイメージで(実際に知人に聞いたわけではないが)、中国や韓国は日本より壮絶だ。中国の高考(ガオガオ)という日本のセンター試験にあたる日には、パトカーが受験生を先導する程で日本の比ではない、韓国も受験戦争が激しく、小学生で精神科に通うという(その結果、出生率も0.94だ)

なぜ日本・中国・韓国で受験が壮絶化するのかは分からない。だが、受験によりテストにより人材を選別すると国は傾く。実際に、清は近代化にあたり科挙(昔の受験制度)を廃止することができず、国が一度滅んだ

また、受験制度は明治初期の頃から問題になっていた。井上毅が、学校の法律を変えようとした程だ。昔は、小学校に行く子供は義務教育とは言えお金がかかる事もあり、全員ではなかった。だが、小学校を卒業するのに試験があったりと厳しい面もあったようだ。そして、立身出世との相互作用により、教育ママが生まれた(以前は武家という徳育で現代人より遥かに心を鍛えられた人間たちでさえも)

(都市では)受験は早期化が起き、大学受験をするだけだったのが今では中学受験・小学受験となっている

田舎出身の人は分からないだろうが、都会の受験熱は恐ろしい。自分が都会生まれでなくても、都会にいればそう言った空気・同調圧力により受験の波に晒されることになる。知り合いのモデルの親も小さい頃から子供を塾に入れ勉強させ続けている。自分が高学歴ではないからこそ生まれる現象だ

何の制限もなく行きたい大学はどこですか?と聞けば99%の人間は「東大」と答えるだろう。高収入を得られるのは、偏差値の高い大学である(これは勉強をしたから高収入になるのではなく、元々の遺伝的・環境的素質が高い者が高偏差値の大学に行く為)だが、東大に入れるのは国民の1%だけだ

また、他の家族が良い大学に入れば、自分の子供は良い大学に入れない可能性が出てくる。これが、日本の母親の深層心理を刺激し、母親間の闘争(マウント合戦)を引き起こす

つまり、ゼロサムゲームだ。国民全員が勝負に勝つ事はできない。この、システムが家族同士の繋がりを希薄にする

ε 地域コミュニティの崩壊、核家族化

高学歴化、そして大学が首都圏に集中する事で地方が過疎化する。また、首都圏では地域コミュニティを形成するのが難しいため。隣に住んでいる人は知らない同士(有事、つまり地震などの自然災害時にも困る)で、虐待などがあっても気づく事は出来ないし、介入する事はできない

つまり
1 学校が学問を重視し、経済力が身に付かない構造
2 大学進学率上昇による日本全体の高学歴化に伴い、晩婚化が生じる
3 受験システムにより競争が激化
3  家族同士の交流が受験システムの存在/地域コミュニティの崩壊で無くなる
4 国民の家畜化、学費の高騰と家族の孤立化(核家族化)が重なり、少子化が加速する
5 日本全体が貧困に陥る
という負のループが生じている

したがって、我々がやる事業は日本の貧困化(中流層の崩壊・格差の拡大)/結婚の絶対数減少/教育費の高騰/少子化を一気通貫に解消するサービスである

何をするのか/What(Detail)

理想状態としては
1 受験システムが存在しない
2 0~10歳までは成人発達理論に則りつつ、色々な仕事を眺める機会を作る
3 10~15歳で様々な仕事に触れ、最低限の自活スキルを取得する
4 15歳で就職and自分で商売(起業)をする
5 大学は好きな時に好きな所で学べる=18歳で必ずしもいく必要は無い


なので、我々が目指す最終的な形態は

10歳のお手伝いを採用し15歳から雇う、0~100歳が入り混じる”家族と見立てた”オンラインコミュニティを運営する総合商社となる

妄想だろうと思うだろう。僕も人に言うのは恥ずかしい。だからこそやる価値がある

これは、佐宗邦威さんのビジョンドリブンを基にしている(面白い本だから、是非読んで)

現状の問題を整理すれば、大学が存在する事で大学に18~22歳で行く必要がない一般人の労働力と出産力が奪われている。なので、我々の作る新世界では大学が存在しない、いや大学は0~100歳のいつでも行けるので、18~22歳で行く必要性が生じないと仮定する

事業を具体的に説明しよう。これは様々な団体・企業を参考にしている

1 explayground(プロジェクトで子供と大人が混ざり合う)
2 ハッシャダイ/vaz career(第0新卒採用/15~18歳で就職)
3 ROCKET/COLEYO/MIRAI LAB(子供がやりたい事を実現する/起業塾)
4 Cift(拡張家族/コミュニティ)
5 ISAs型 Labit(社会人になってから、お金を回収する)
6 オンラインサロン

社会の理想状態が

会社が独自の0~100歳のコミュニティ(村)を持ち、その中から10~15歳の子供を会社の未来の人材として採用する

であるので
1  ハットリ帝国
2 0~100歳が在籍するオンラインコミュニティ(=拡張家族)
3 僕がやりたい事をプロジェクトとして打ち出す
4 子供と大人がやりたい事"も"実現していく
5 学校とは別のサードプレイスを作る
6 10歳からインターン、15歳で就職を目指す
7 親子の情報格差を埋める(オンラインコミュニティ内での情報交換)
8 オンラインコミュニティ内で会社を作り、子供を採用する

を順番に進める(事業に関しては、資金調達をしJカーブを描くスタートアップ形式でなく、生業的なスモールビジネスとなると思う)

1 ハットリ帝国

全ては、僕の理想郷を実現するためにある

この2ヶ月間、少しばかりの人にアイデアを話したが完璧に理解して貰えなかった。と、同時に最大のメリット、「服部帝国に入った時に受けられる最大の恩恵は何?」と聞かれ、必死に考えていた

現段階の結論は

「受験制度に関与する事なく、社会人になれる」

という事だ。勿論、すぐには実現出来ない

だが、長期的には必ず出来ると信じている

2 0〜100歳が在籍するオンラインコミュニティ(=拡張家族)

まず、他の家族に介入できないという最大の問題があるのでこれを解消していく。地域コミュニティをいきなり作るのは難しいので、オンラインから始める

だが、共通の価値観(≒ビジョン)立てる旗が無ければ人は集まらない

最大の問いとして「学校の次は何か?」と少し言っていたが、皆にはピンと来ていない

では、受験制度が存在しない仮想空間を創るだろうか。「受験制度が無くなった後のシステムは何か?」という問いの方が本質的な気がする

つまり、『学校と受験システムが存在しないと仮定した上で、子供が社会に出るべき年齢、それまでの適した環境は何か?』という問いを共有したオンラインサロンである

その上で、オンラインサロンを第2の家族(拡張家族)と見立てて、究極的には村全体で子育てをする事が理想状態だ

子供がオンラインコミュニティに入る事は問題ない。コロナで、わかったと思うが家にいてもテレビを見るかyoutubeを見るかだ。色々な人と絡んだ方が良いはずだ

なので、オンラインコミュニティ内で部活がどんどん発生する

3 僕がやりたい事をプロジェクトとして打ち出す

まず、やる事は論語だ

孔子

論語は孔子の言動を纏めた、2000年続くベストセラーだ

やる理由としては様々ある(後日まとめる)。究極やりたいからやるだけだ

他には農業、小1とyoutubeを編集、留年/中退コミュニティを作るなど今動き出していて、他にもやりたい事は無限にある。医学部で医者にならない人たちを集めたコミュニティを作ろうとも思ったが、既に出来そうなので迷っている→医学部就活コミュニティ ただ、コミュニティと家庭の事情で医学部に行かなければならない中高生との交流の場を作るなどは良いかもしれない

やりたいプロジェクト一覧はこちらから

で、これらを同時に少しずつ動かす(百姓的生き方。プロジェクト1つ1000円の稼ぎで100個動かして10万円を稼げれば個人的にok)そして、興味のあるプロジェクトがあれば、子供も大人も入ってもらう(オンライン、コロナが収束したら実際の場所も用意する)

Explaygroundのラボがイメージだ

1のオンラインコミュニティとは別で、どんどんプロジェクトが進行していく。プロジェクトは、誰が入っても問題ない

 子供と大人がやりたい事"も"実現していく

正直、子供のやりたい事を実現するコミュニティは既に幾つも存在している

異才発掘プロジェクト ROCKET
COLEYO
ミライLABO
TimeLeap Academy(オンライン起業塾)

などあるが、何か違う

意外と始めてみたら楽しいのかもしれない。だが、子供のやりたい事を実現するとかワクワクを応援するとかそういった事がキャラ違いな可能性がある

そう考えると自分のやりたい事半分・子供のやりたい事を実現する半分でバランス良くやるのが良いかなと

また、子供が子供だけでいる不自然な状態を解消したい。今までの塾のビジネスモデルだと、お金を払っていない時間帯は大人と接する事が出来ない(プライベートで交流する事は、塾のビジネスモデルでは許されない為)

例えば、プライベートで先生と子供がご飯に行くというのは中々考えられない。大学のゼミではあるが、小中高でそういった事が無いのが不思議だ。なぜ、ご飯を一度も食べた事無い人間に教えられなければいけないのだろうか。そして、大人になり塾を辞めれば先生との関係は消滅する。これをピンサロ型モデルと呼んでいる

大人は全てコンサルにお金を払ってビジネスをするのか?そうではないだろう。身近な友達に相談したりと、擬似家族の中で金銭を媒介する事なくコミュニケーションをとるはずだ

したがって、オンラインサロンの様に全員が契約料を払って同じコミュニティに所属するという形で、その中で全員でプロジェクトを起こす。中長期的に、サロン上で会社を作るもしくは所属している会社に子供を採用するという形が理想的なのでは?という仮説だ。この場合、価値観の違いが生じないといったメリットがある様に思える

自分たちだけでは負いきれない事はあるだろう。先ほど示したコミュニティなど子供がやりたい事を実現する場所を紹介して橋渡しするだけでも価値はあるはずだ

5 学校とは別のサードプレイスを作る

中長期的には学校を作る事も視野に入れているが、今はまだ早い。では、放課後塾を作るのか?それだけではない

gift schoolの取り組みが面白い。最初は放課後塾(学童に近い)から、全日制のオルタナティブスクール(一条校では無いので、普通の学校に在籍しながら)になった。我々も似た様な事をやりたい

また、ROCKETも面白い。ここは学校に行っている子や全く学校に行っていない子などが入り乱れている。そして、実際に仕事に繋がりコワーキングスペースで作業をしている子もいる。こういった企業との提携もやりたい

教育というより、2で書いたように僕がやりたい事を含めて一緒に楽しむのが理想だ

と同時に、僕は受験システムを憎悪しているので、一般的な教育ベンチャーとは思想が違う

6 10歳からインターン、15歳から就職していく(外部の企業と連携)

ハッシャダイなどの高卒採用支援ベンチャーや、i専門職大学などの大卒資格を取りつつ多くの企業と提携しインターンや起業に挑戦できる場との架け橋になるコミュニティだ。多分僕の性格上、機能特化型を創るのは現状厳しい

これからは、専門職大学などで大卒の資格を得ながらインターンorハッシャダイなどの第0新卒サービスを用いて中卒・高卒で就職というのがトレンドになってくる

今は過渡期なので大学が存在しているが、100年後に大学が存在するかは分からない。今でさえ、コロナの影響でいきなりリモートワークになり、学校もオンラインで学べる様になりつつある。世界はいつでも何が起きるか分からない。大学が無くなっても不思議では無い

また、小学生や中学生の起業家を見かける。中学生インターンを紹介する会社やコロナの影響で小学生インターンを採用した会社も出てきている。インターン・起業の低年齢化は良い事だ

スクリーンショット 2020-04-12 14.59.37

タイガーモブさんとかも

学校とビジネスを学ぶ場所の境界が曖昧になってくる。実際に、N高やゼロ高は就業体験が出来る

簡単に纏めると

大学→専門職大学(大学×仕事)→高卒・中卒(18歳で働く)
小中高→学校(勉強×就業体験の場)→?

という流れが起きている。実際に、高卒採用を再開した会社もある。別に、大卒を採用する意味は無いからだ

無論、東大や慶應など上位層にとっては関係の無い話かもしれないが、日本人の半分が22歳まで大学へ行って役に立たない事を勉強するのは無意味だ(学問が人間に必要という反論は受け付けない)

つまり

塾:お金を払ってスキルを得る

会社:お金をもらって仕事をする
を掛け合わせると

コミュニティ内で月額980円で仕事を体験出来て、スキルを得られるサービスとなる。江戸時代や昭和初期まで存在した丁稚奉公×IT

それをコミュニティ内でマッチングさせる。例えば、youtubeがやりたい小学生がいれば、コミュニティ内のyoutuberとマッチする。その時に、塾の様にお金を払わない事が肝心だ。その代わりに、youtuberが行う雑務を小学生が手伝う。一緒に作品を作るイメージだ

高速の物々交換、恩送り。これは、ROCKETも全国各地でやっている様だ

7,8に関しては、また別の記事で説明する

纏め

1 10歳の子供をインターン採用する会社を最終的に作る
2 ”受験システムと学校が無いと仮定したシステムは何か?”という問いを共有した家族的な繋がりがあるオンラインコミュニティを育む

3 僕がやりたい事を中心にプロジェクトを打ち出す
4 プロジェクトを通して、子供と大人が入り乱れるプラットフォームを作る(学校とは別のサードプレイス)
5 外部の企業とも提携しながら、子供の頃から社会・会社との接点を設ける場を構築する
6 15歳で自活が出来る様になり、受験が不要になる

直近やる事

1 オンラインコミュニティを作る
2 論語グループを作る
3 小学生とyoutubeを撮る
4 オンライン農業をする

正直、コンテンツが多すぎて内容もグチャグチャだ笑 なので、整理する所から皆手伝って欲しい。非常に困っている

まずは、興味を持ってくれた方に同志になってもらい、オンラインコミュニティを作ります(0期メンバー)

ここまでに書いたこと1つでも興味がある人は、まず僕にSNSアカウントで連絡をお願い致します(slackだけだと、重要な連絡ができないため)(3つの内1つでokです)

LINE ID→superhatty
FB→https://www.facebook.com/shunsuke.hattori
Twitter→https://twitter.com/superhatty

その後Googleフォームに記入して頂いた後、slackグループに招待します(無料です)同志や仲間と書いてますが、

敷居は低くゆるーく始めるので、ただ雰囲気を見るだけでも大丈夫です「なんか面白そう!!」という人は協力者に是非…!

slackグループの参加はこちらから


メール→shunsuke.hatty@gmail.com

生活費に困っています。支援者になって下さい!助けてもらえれば、もっと面白く役に立つ記事を書きます。カウンセリング代にも、大切に使います。