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BNPとは??

正式名称を脳性(B型)ナトリウム利尿ペプチドという。


壁の進展や圧上昇などのストレスによって心臓(心室)から分泌されるホルモンとして知られている。

BNPはそのものが血管を広げ、尿の排出を促す作用を持っており、心臓へのストレスを和らげる生理作用を持っている。


その値の上昇は、心臓に負荷がかかっている状況を反映しており、心不全を診断する上で有用な指標になる。

BNP100以上が心不全診断の基準値となる。

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