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その他疾患の検査

その他疾患の検査

●ケルニッヒ徴候

膝屈曲しながら下腿がベッドに平行になるように挙上し、この肢位から膝を伸展位にする。

膝の伸展ができないか、疼痛を伴うときは陽性となり、髄膜刺激症状を示す。

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●ブルジンスキーテスト

患者の後頭部に手を当て、頭部を持ち上げる。

実施中に股関節、膝関節を屈曲させ持ち上げた場合陽性となり、髄膜刺激症状を示す。

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