こんな所にも《金シャチ》が……
昨日、堀川沿いを花見散策しましたが……
その途中、すぐ前の車を見て、
「おおお!」
驚いたことを思い出しました。
そういえば、3週間ほど前、地元局のバラエティー番組で、タレントが陸上自衛隊守山駐屯地(名古屋市守山区)を訪問する企画がありました。
訪問者が驚いていたのが、正門の門柱の上やら施設の中やらにやたらと《金シャチのオブジェ》が置かれていたことでした。
それどころか、隊員の制服には金シャチの紋章のようなものがついていたように思います。ワッペンだったか、バッチだったか、あるいはその両方だったか……。
訪問者が驚いていたのはおそらく(私もそうだったので)、
「軍事基地」と「ゆるキャラ(金シャチがそうだとすれば、ですが)」の不思議な取り合わせ
なのだと思います。
しかし、よく考えれば、現在観光資源化している名古屋城自体、もともとは「軍事基地」だったわけで、「金シャチ」にも「軍神」的イメージがあったのでしょう。
ネットショッピングを見たら、陸上自衛隊第10師団(本拠地は守山駐屯地)グッズとして、ワッペンもピンバッチも販売されていました。お土産品なのでしょうか?
Wikiedia「守山駐屯地」にも記載がありました:
この街の《金シャチ愛》に、改めて脱帽!
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