神のために死ぬことよりも、神のために生きるほうが多分、難しい
終末的苦難を生きる教会に求められているのは、
証言のゆえに死をも覚悟する殉教的信仰である。
「殉教」とは、死の賛美や自決ではない。
キリストとともに「世」に死ぬこと、
地上的な価値への執着を捨てることであり、
それによって真の自由を得ることである。
――――『小羊の王国』91頁(岡山英雄 著)
▼▼▼笑って人類!▼▼▼
太田光さんの『笑って人類!』を読んだ。
内容どうのこうのというよりも、
あの忙しいスケジュールの中、
原稿用紙1088枚、ハードカバーで50