「なぞなぞ」にハマる謎
上は洪水、下は大火事。
これなーんだ?
パンはパンでも食べられないパンは?
小学生の頃とか…なんかこんな感じで「なぞなぞ」って流行らなかったっけ?
現代っ子のようにゲーム機が出題してくれるなんてことないから、図書館で借りた本とかを見てお互い出題しあったりして。
で、先日…AIに関するネタを書いたが。
「だったら、クイズを出題してくれるチャットボットを作ったら利用してくれるんじゃないか?」
「伊沢拓司さん監修とかで…」
と思い付いて調べてみたら…。
「Oh My God!」…すでにやっていたよ。
昨年7月に『LINE公式アカウント』をオープンしてた。
『クイズ』というより『謎解き』要素の強いコンテンツを配信してるみたい…。
やっぱ、ビジネスは早いもの勝ち・実行した者勝ちですわな〜。
ついでに、なんか色々と調べていたらこんなアプリも出てるみたい。
『Kahoot!』っていう…
コンテンツを簡単に作成・共有・プレーできるデジタル学習プラットフォーム
とのことで。
このアプリを使えば、自分だけのオリジナルクイズを作って、それを世界中のユーザーと一緒にプレイできたりするらしい。
いわゆる「単語帳」みたいなことかな?
自分で問題作って裏を見れば答えが書いてあるやつのデジタル版。
…ん?
自分でクイズ作成?
みんなでプレイ?
なんか見覚えあるな…と思って記憶を辿り調べてみたら……あった!
『けんてーごっこ』だ!!
昔、インターネットの番組でこのサイトとコラボしてて、番組のゲストに来てくれた人にオリジナルクイズ(検定)を作ってもらってた!!
ってか、まだ残ってたんだ(笑)。
10年以上前の番組のアカウントなのに。
日本人はそれだけクイズを作ったり・解いたりするのが大好きな民族なのかな?
…と思ったが、そういやイギリスではパブ(日本で言う居酒屋?)でクイズを解くイベントが文化として根付き、頻繁にクイズ大会が行われているんだった。
謎解きイベントの元祖(原型)みたいなやつっぽいな。
世界各国、みんな自分の知識をひけらかすのが大好きなんだな(笑)。
こちらは謎解き要素ゼロのネタが盛りだくさん!
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