「アバター」でまだ消耗してるの?
先日、ツイッターに流れてきた広告。
……えっ!? まだ残ってるの?
この「アバター文化」って??
古くは『アメーバピグ』とか『モバゲー』があるけど。
未だに2次元のアバターを使ってコミュニケーションを取ろうと思う人ってどんな人なんだろ??
だって、「これからはメタバースの時代だ!」って言っている世の中なので…。
同じ”アバター”でも
3Dのアバターでやろうとしているならまだ分かるけどさ。
この「ニコッとタウン」とやらは、旧態依然としたビジネスモデルで洋服のデータとか髪型のデータなどを売ろうとしているのだろうか?
悪いが…全然流行る気配が無いんだけど…。
まだ「任天堂」が仕掛けるなら話は分かる。
自分で作ったキャラクターがゲームに登場する…みたいな連携が取れるし。
それなのに、独立系の…。
エロい女子や家出少女と出会いたい男子から搾取するためだけに存在するようなSNSというかコミュニケーション・プラットフォームって…流行りそうな予感がまるでしない。
逆に!!
こんなに拒絶反応が起きるのも、俺がオッサンになってしまったからなのだろうか?
ほらさ…アバターって肌がツヤツヤで「若めのキャラ」が多いじゃん?
そんなキラキラしたアバターに、今の自分の「オッサンの精神」を投影させるというギャップが気持ち悪いんだろうか??
もし中学・高校の頃だったら「面白そうだ!」と感じるのかね?
こればかりは分からないが。
アニメキャラのコスプレ文化とか特命主義的なものって、そこはかとなく日本独特の”匂い”はあるけれどさ。
令和のこの時代に、お金をかけてアバタービジネスを仕掛けようと思った…。
「これなら勝てる!」と思った社長の【勝算】を知りたいと感じた。
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