しゅんじ

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最近の記事

選挙の有効性

近年、日本では若者の投票率の低下が著しい状態である。本稿では、ダウンズの合理的投票者モデルを用いて述べていく。 以下では、 ■ X Yの候補者が存在し、それらの公約から期待される有権者の効用の差をBとする。 ■支持する候補者Xに投票することでXが当選する確率をPとする。 ■時間及び資源から生じる投票に費やす費用をC、投票行動から得る直接的な効用をDとする。 投票による効用の増加分 (V)=PB+D-C Vが、正の値になれば有権者は投票に出かける。

    • 自己紹介

      こんにちは! しゅんじと申します。考えてみたら、しっかりと、自己紹介をしたことがなかったので、この場を借りて、させていただこうと思いました。 【プロフィール】 現在の身分: 都内の大学4年生 出身地: 千葉県 血液型: O型 趣味: ネットサーフィン、読書、漫画、料理 特技: 水泳、ミニマリスト的な思考 【最近取り組んでること】 ① YouTube作成 ② 内定先でインターン ③ 筋トレ(ジム通い) ④ 1日1冊読書 【略歴】 ● 0歳〜18歳(高校3年夏)まで、水泳を

      • ホリエモンの時間革命を僕なりに要約してみた

        この本が伝えたいことを一言で言うと、周りの目を気にせず自分の時間を生きる。だと思う。 そのためにどうすればいいのか? これについて箇条書きで説明していく↓ ● 多忙ではなく多動を意識する 忙しさを美徳と捉えず、自分のやりたいこと好きなことで1日を埋めていく。 ● すきま時間を活用する 移動時間や外食して料理が運ばれてくる5〜10間をただぼーっと過ごすのではなく、その時間でできることを先にリスト化しておき、すきま時間を利用する。(ニュースをチェックするとか。) ● 人

        • 脳の筋肉痛

          先日、こんなツイートをした。 僕の学生生活も気がつけば、残り半年。やり残したことはないか? やっておくべきことはないか? と考えるうちに、やりたいことがたくさん出てきた。 やりたいことが増えるということは、やるべきことが増えて、考えることは増す。 そうすると、脳への負担は増える。  しかしここで、疲れたから考えることをやめてしまったり、考えることを減らしてしまったりしたら、成長は止まってしまう。 会社に入社しても、これは言えると思う。 こんな研究結果がある。終電ま

        選挙の有効性

          これからの商売は、ファンベースが鍵

          先日、100円ショップをうろうろしてた時に思ったことがある。 最近は、本当に、便利で、安く、いいものが溢れてる。 100円でこのクオリティかよ…! 食べ物に関してもそうだ。セブンイレブンの冷凍チャーハンほど、手軽に美味しくいただけるものはないと思う。 世界中の企業のお偉いさんたちが、日々いいものを安く売るために、努力を重ねてきたおかげだとつくづく思う。 しかし、今の世の中は便利になりすぎた。 最近って、生産者は、いかに安くて便利なモノを作るか!? 消費者は、いか

          これからの商売は、ファンベースが鍵