脳の筋肉痛

先日、こんなツイートをした。

僕の学生生活も気がつけば、残り半年。やり残したことはないか? やっておくべきことはないか? と考えるうちに、やりたいことがたくさん出てきた。

やりたいことが増えるということは、やるべきことが増えて、考えることは増す。

そうすると、脳への負担は増える。 

しかしここで、疲れたから考えることをやめてしまったり、考えることを減らしてしまったりしたら、成長は止まってしまう。

会社に入社しても、これは言えると思う。

こんな研究結果がある。終電まで会社に残ることを禁止し、21時退社をルール化したところ、完了できた業務量は変わらなかったというものだ。

つまり、この場合、最悪終電まで時間があるからか、それまでに仕事を終わらせようと1日過ごしていて、21時退社になった途端、生産性を高め、仕事の質を高めたということだ。

これも最初に言った、脳の筋肉痛を引き起こすだろう。

問題は、これを人(会社)に言われて実践するのか、自ら実践するのかだと思う。

人の時間は1日24時間と決まってる。変えられるとしたら、生活の質や仕事の質だと思う。

最初は疲れるかもしれないけど、僕は自分から脳の筋肉痛を引き起こしていきたいと思った。


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