ホリエモンの時間革命を僕なりに要約してみた

この本が伝えたいことを一言で言うと、周りの目を気にせず自分の時間を生きる。だと思う。

そのためにどうすればいいのか?
これについて箇条書きで説明していく↓

● 多忙ではなく多動を意識する
忙しさを美徳と捉えず、自分のやりたいこと好きなことで1日を埋めていく。

● すきま時間を活用する
移動時間や外食して料理が運ばれてくる5〜10間をただぼーっと過ごすのではなく、その時間でできることを先にリスト化しておき、すきま時間を利用する。(ニュースをチェックするとか。)

● 人や物に頼る
自分の不得意なことを無理にやる必要はない。例えば掃除が苦手で嫌なら、お掃除ロボットを買う。おしゃれしたいけど調べたりするのがめんどくさいって人は、知識のある人にランチを奢ったりして短時間で教えてもらう。とか。

● 長期的な計画をしすぎない
自分の状態や社会の変化は予測が困難。長期的な計画も大事だけど、短期的な(1週間や1ヶ月単位)、目標を作ってそれを実践していった方がコスパがいい。

● 情報量があってこその行動力
よく行動力がすごい人がいるが、それは情報をたくさん持っているからだ。何も知らない何もわからない人が、行動できるはずがない。情報を雨のように浴びる習慣をつけて、その結果行動力が高い人間になれる。

● 人間の慣れる能力は偉大
誰でも苦手なことや緊張することはあると思う。しかし一回経験してるかそうではないかで、その後の人生に大きく影響してくる。0と1の差はめちゃくちゃ大きい。だからやったことがないことはとりあえずやってみよう。

● 最低限の食事リテラシー
体は1番の資本であり、健康はとても大切。風邪など病気になることで、生活のリズムは崩れ、時間は減っていく。

● 睡眠時間を削ることは寿命の前借り
仕事をたくさんするために、睡眠時間を減らす人がいるが、それは寿命の前借り。必ずその後にツケが来る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?