[新規事業]今まで考えた事業アイデアと調査内容のまとめ!(〜動画編〜)
こんばんは!
合同会社カイギャクの代表、福井駿一と申します。
今まで考えたアイデアの数が300個以上ある自分が、アイデアの概要と調べた内容を、何回かに分けてアウトプットしていこう!という内容です。
今回は第二弾、動画編です!
最近、動画の中でも、ショート動画が人気ですよね。
TikTokやyoutubeを始めとするSNSでの活用だけでなく、昨今では、採用領域(moovyさんだったり)や、食領域(クラシルさんだったり)など、幅広い領域で活用されているのが印象的だったので、過去に自分が考えた、ショート動画事業のアイデアをアウトプットするなら今!と思い、今回記事にしました笑!
新規事業担当の方、新規事業をお考えの経営者の方、将来起業を考えている方、ポートフォリオの題材を探しているエンジニア、デザイナーの方が、新しくアイデアを思いつくキッカケになれれば幸いです。
※エンタメコンテンツとして、ツッコミ入れながら見ていただけると楽しめると思います!
1, 食べログのショート動画版
背景、サービス概要
イシュー
写真だと店の雰囲気が伝わりにくい
どんなメニューが人気なのかだったり、どの席が良いかなどテキストで調べるのめんどくさい。
写真と実際の店の雰囲気が違う場合があるので、動画で実際の雰囲気を知りたい。
ビジネスモデル
食べログと同じくリボン型
ユーザには「意思決定を助ける情報」を、店舗には「集客力」を提供。
宅配アプリのチョンピーみたいにヒトケのあるUIにする
今後の拡張性として、インフルエンサー事業やSNS運用事業、動画作成事業などもできそう
↓マルパクリだが、イメージ
競合
食べログ、ぐるなびなどのグルメサイト
ヒトサラ
TikTok
優位性
1)独自性
動画がメインになるため、かなり色の違うサービスになりそう。
どちらかというと目的型より、探索型のユーザーがターゲット
いつもの店飽きたから、なんか新しくいい店ないかなーって人だったり、
2)ターゲット層
シェフの動画もあって、ヒトケのあるサービスだが、割と富裕層向けの印象。
最初はカジュアルなお店やカフェをメインにして認知を広げていきたい。
3)利便性
TikTokなどでレストランの動画観れるが、レストランを検索するためのサービスでないため、検索性に優れない
エリアや、食のジャンルなどで絞り込みできるようにする。
市場規模
掲載レストラン数
月間利用者数
各社売上をまとめると長くなるので省略。
グルメサイト市場規模
食だと何億かあるが、グルメサイトだとこのサイズになる。
毎年上がっている
懸念
飲食店って、一般的にそんなにお金持ってない
最初は無料で利用してもらうので解決できるかな?
飲食店の人が動画撮るの難しくない?
動画でレストランを紹介するメリットを伝えた上で、動画の撮り方などをまとめたマニュアルを提供する
動画が宣伝感丸出しのしょぼい物にならないため、最初はコンサル的に色々教える労力かかりそう。
やっぱCGMの方がいいかな?
やめた理由
覚えてないです。笑
所感
今振り返ってみると、普通に面白そう。
もっと競合を細分化して調査、深掘りした上で、勝てそうだったらやりたい!
2, ショート動画の社会貢献クラウドファンディング
サービス概要
イシュー
選択する際の決め手がぱっと見で分かりにくい
テキストだと熱意や現場の状況が伝わりにくい
ビジネスモデル
トータル集まった金額から、徴収するのがセオリーっぽい。
社会貢献がメインなので9%ぐらいの手数料にしましょうか。
支援者からはお金を取りません。
クラウドファンディングサイト一覧から、ほとんどのビジネスモデルを見た上で低い手数料での設定。
なんとなく低い方がいいよなーって感じで手数料を決めちゃってますが、フィードバックあればお願いします!笑
競合
Readyfor、Good Morningなどの社会貢献系クラウドファンディング
activoなどのボランティア募集サイト
楽天クラッチ募金
優位性
1)独自性
ショート動画をメインで展開しているサービスは自分の調査では見当たらなかった。(何かあれば追記するので教えてください!)
2)ビジネスモデル
そもそもお金を投資する形なので、時間は投資しない想定。
3)UX面
正直そこまで作り込まれてないので、コンテンツの数や、ユーザー利便性など、多くの面で勝てる想定。
市場規模
累計支援額
なんか今後はもっと大きくなっていく予想らしいですね
懸念
ショート動画で見せるほどコンテンツが集まらない説。
他クラウドファンディングに応募している団体に営業をかけます
投資額集まるのかどうか
日本には寄付に関する認証制度が少ないらしく、積極的投資を志向するファンド等を設けること自体が困難らしいので、大企業を巻き込んで制度を作れば盛り上がりそうですね
パッと調べた感じ、法的規制なさそうですが、これあるよ!と分かるいたらコメントお願いします。🙏
やめた理由
正直そこまで寄付をしたことがなく、利用者のインサイトがなく、良いサービスを作れる気がしなかったです。
所感
普通にソーシャルグットなサービスになると思うので、これ作ってくださる方いたらその人にまず投資させてください。笑(お金ないけど。)
3, 服特化の動画メディア
サービス概要
ショート動画のイメージはこんな感じ
イシュー
写真だけだと実際に服を着た時のイメージが分かりにくい
かといって店まで行くのも勘弁。
ビジネスモデル
zozoと同じく、受託販売で手数料をいただくモデル。
(簡易的ですいません。)
今後の拡張性として、ファッションライブコマースとかもできたらやりたい。
競合
ZOZO
WEAR
Instagram、TikTok
STAFF START
優位性
1)独自性
ショート動画がメインのサービス設計になるため、他にはない競合優位性として捉えている。
2)専門性
アパレル店員や自身でアパレルブランドを持つインフルエンサーがコンテンツを投稿するため、ctocのサービスと比べ、選択の際に安心感がある。
3)利便性
ファッション特化というだけあって、検索機能の拡充などでユーザーの利便性を高めることができる。
4)ユーザー認知
STAFF STARTは「自社のECサイトに商品を乗っけることができる。」がメインで(違かったらすいません。)認知の拡大は見込めなそう。
こちらはプラットフォームとして提供するため、幅広層への認知拡大が見込める。
市場規模
アパレルEC市場規模
日本の平均EC化率が8%ぐらいなのに対し、ファッションは20%近くと、倍以上なのが印象的ですね。
懸念
投稿者の確保ができるのか
自分のファッションブランドを持ってるインフルエンサーを最初に獲得し、ユーザー認知を広げる(そんなに簡単に行くと思わないが。)
収益が上がるのか
販売量と価格設定で、損益分岐点を達成できるかの検証をする。
やめた理由
自分のファッションセンスが無いため(冗談です。笑)
覚えてませんが、何かがハードルとしてあったため、諦めた気がします。
(思い出し次第、追記させていただきます。)
所感
動画で服を見たいって人が割と自分の周りにはいたので、需要ありそうですね。
あなたはどう思いますか?
確かにと思った方は、この投稿にいいねと福井駿一のフォローお願いします
※なんでそうなるの?とツッコミありがとうございます。
上手にツッコミができた方は、この投稿にいいねと福井駿一のフォローお願いします!(もうええわ、)
まとめ
ショート動画のサービスは自分も使ってて思うのですが、テキストなどと比べて、受動的になれるので情報を受け取りやすく、とても楽でいいですよね
TikTokを作った張さんを本当にリスペクトします。笑
しかも、今詳細見てみたんですけど、普通に若い方で驚きました笑
後書き
第一弾に続き、例のごとく他のアイデア集ちょろ出しです!
調べたら既にあるやつが多かったので、今回少なめですが、詳細気になる方いたらコメントお待ちしてます!
(あれ、noteってコメント機能ありましたっけ?)
ちなみに第一弾はマッチングアプリ編なので、興味ある方いたら見てみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?