[新規事業]今まで考えた事業アイデアまとめ(〜音声型SNS編〜)
こんばんは!
合同会社カイギャクの代表、福井駿一と申します。
今まで考えたアイデアの数が300個以上ある自分が、アイデアの概要と調べた内容を、何回かに分けてアウトプットしていこう!という内容です。
今回は第八弾、音声型SNS編です!
新規事業担当の方、新規事業をお考えの経営者の方、将来起業を考えている方、ポートフォリオの題材を探しているエンジニア、デザイナーの方が、新しくアイデアを思いつくキッカケになれれば幸いです。
初めに
おすすめの楽しみ方としては、サービス概要のアイデアを見るのはそこそこにして、競合調査などの調査内容を見ながら、自分なりに新しくサービスアイデアを思いついたらコメント頂けると、この記事がもっと面白くなると思います!
あと、書かれてるアイデアはもちろん著作権完全フリーなので好きに使ってこの世界の改善に役立てていただけると幸いです!
今回のアイデア
タイトル
「近くのドライバー同士で会話できるサービス」
背景、サービス概要
ビジネスモデル
他SNSと同じく、広告収入とサービス内課金でやろうと思いましたが、サブスクのビジネスモデルにしようと思います。
完全個人の意見なんですけど、広告入れるとサービスの世界観壊しそうで怖いので元々好きじゃ無いです。
今回だと、似たような音声型のSNSであるClubhouseを考えた時、音声系サービスには文字や画像の相性があんまり良くなさそうと思ったため広告は省きました。
月額二千円ぐらいにして、首都高入る値段よりちょっと高いぐらいに設定しても良いかなと思ってます。
(車好きな人がメインターゲットになるため、そのぐらいなら許容されそう。という雑な仮説です)
競合
ClubhouseやTwitter Spacesなどの音声SNS
ドライブ友達
優位性
1)利便性
ドライバー特化なので、車種が見れたり、普段走るコースが分かるので、より満足度の高いマッチが見込める
2)新規性
新規のドライブ友達が増える可能性がある
既存の友達と会話するより楽しいかもしれない。
懸念
ナンパサービスになりそう。
通報機能などを拡充して悪質ユーザーの取り締まりを怠らないようにする。
ドライブ中にアプリ触るの危なそう。
ポケモンGOとかUberを参考に、ドライブ中のユーザーへスマホ利用の注意喚起する。
軽く市場調査
※1
※2
音声コンテンツ関連(ユーザー数や特徴)に関しては以下に詳しく書いてあった記事を載せます。
Clubhouseに関しては、一時期爆発的にユーザーが増え、約108万人まで到達したものの、2021年4月には5/1程度の21万人ほどに減っているのはびっくりですね。
まとめ
toC系サービスって誰でも思いつきやすい分、成功しにくいって良く言いますけど、だからこそ面白いと思う今日この頃。
他にもtoCサービスだったり、SNS系のサービスでこれどうじゃ!というアイデアある方いたら、めちゃくちゃ気軽にコメントお願いします!
一緒に事業アイデアブラッシュアップしましょー!
後書き
SNS以外にも、以前アウトプットした事業アイデアがあるので、興味がある方は是非とも覗いてみてください👀
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