次の暮らしを想像する。#121

2021年9月28日(火)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は引越し後の暮らしを想像してみた。というお話しです。


売却予定の家具家電が順調に売れています。


暮らしが大きく変わることを想定して、持参する物と買い替える物を取捨選択します。


今回の引越しでは引越し業者は利用しません。


過去に北海道から岡山県へ移住する際、引越し業者へ見積もりをしてもらいました。


物量は少なかったのですが、道外へ行くとなると海を渡ります。


さらに、西日本の岡山県まで行くので結構な距離があります。


この場合、移動距離から積算するようで、見積もり金額が60万円と言われました。


即答でお断りしました。


という経験から、今回も移動が逆になっただけなので海も渡るし、移動距離もある。


前回の手法を発動してコスパ良く引越します。


必要で大きな家具は単品で発送。


発送料と新品料金を天秤にかけて極限まで大きな物の数を減らします。


発送するまでもない細かな私物は自家用車に詰め込みます。


細かな物も大量にあると意外と場所をとるので断捨離します。


「いつか使うかもしれない。」と放置してある私物は容赦なく捨てていきます。


不要でもお金に代わる物は出品です。


引越し作業も慣れたもので断捨離を始めるのが早いです。


やるべき事もわかっているので順調に不要な物が減っていきます。


初めは必要と感じていた物も作業しているうちに不要と判定されることもあります。


引越し時期が近づいてきて、次の暮らしを想像し、鮮明にしていきます。


夫婦でこういう話しを共有していると未来の理想をお互いに擦り合わせることができるので同じ方向を向いて進んで行ける気がします。


いつもの何気ない買い物でも売り場にある家具家電を見ながらメーカー、サイズ、カラーなど想像しながら会話が弾みます。


もちろん、全ての会話で2人の話しが合致するわけではありません。


夫婦や親子であっても自分以外は他人なので当然です。


一緒に生活する人と理想を共有して、それに向かって歩んでいけることが楽しいです。


みなさんも理想の共有してみてはいかがでしょうか。


本音で話せば面白い真実が見つかるかもしれません。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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