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パックリ。#600

2023年1月20日(金)こんにちは。

桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回はスライサーの脅威。というお話しです。


指先がパックリ切れました。


職場の調理スタッフが大根をスライスしていた際に考え事と余所見をしてしまいました。


次の瞬間「痛い!痛い!」事務所内に悲鳴が響き渡りました。


怪我や出血など想像力豊かで文字を読んだだけでも気分を害してしまう方は読み進めない方が見のためかもしれません。


悲鳴の先には調理スタッフが慌てふためいていました。


右手小指から血が滴ってます。


スパッと切れた肉片が転がっていたそうです。


想像したらなかなかのパックリですね。


声に気づいた管理者が駆け寄り、救急箱を取り出します。


その場で直ぐに流水で洗い流し事務所にあった絆創膏やガーゼなどで止血を試みますが血の勢いが治まらず溢れ出てきます。


パックリいってる傷口に絆創膏は無いでしょう。


まずはひたすら圧迫止血しかありません。


消毒液など無力。


思いついたように病院を探しますが、こういう時は何科へ行ったらいいのかわかりません。


ネットで調べて形成外科ということが判明しましたが事業所周辺には整形外科はありますが形成外科はありません。


何科へ行ったら良いかわからない時は「#7119」をダイヤルすると専門オペレーターへ繋がり問い合わせるべき病院を教えてくれるサービスがあるのです。


3つの候補を教えていただきました。


「うちは消化器外科なので対応できません。」


「対応できるか部署に確認してみますね。」


次々とあしらわれます。


緊急性を要した状態で受診先が見つからない。


こんなことを言うのも申し訳ないですが「#7119」は役に立ちませんでした。


ダメ元で最寄りの皮膚科へ電話すると診てもらえることになりました。


直ちに受診。


切れた肉片は縫合できるサイズではなかったため縫い合わせることはできません。


ですが傷口も小さくはない。


まずは完全に止血するため傷口を焼いて瘡蓋の役割をするパッドと包帯で止血処置。


痛み止めの処方と経過観察のため次回の受診日を決めて職場へ戻ってきました。


もちろん、調理はできません。


他の職員が代打で調理を行います。


毎日料理をしていれば多少の怪我はつきものです。


しかし、怪我の当事者になると痛いし怖いし慌てることでしょう。


怪我した時こそ冷静に。


特に周りの人が。


管理者含め、元保育士などあまりに頼りがいの無い対応しかできない職員の力量が見られました。


育ちは過保護には見えませんが怪我をするような挑戦や経験は避けてきた人生なのでしょうか。


人生経験て大事ですね。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります!


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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