最終日。#327

2022年4月22日(金)こんにちは。

桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は本当に最終勤務。というお話しです。

極度のストレスから解放。

やっとこの日がやってきました。

東京出張で会長から理不尽極まりない数々の無理難題を押し付けられ、無理ゲーを攻略法を考えるとブチ切れられるという地獄から生還し、速攻で退職宣言をしました。

正社員ですがブッチしようかと思うほど1秒でもこの会社に貢献したくないと思いました。

退職宣言から1週間後に退職するという話しで進み、1週間が経過しました。

ストレスの原因である会長は基本的に東京の事務所にいます。

僕が出社している場所は北海道の札幌です。

会長とは直接やり取りすることはありませんが業務を進めていくなかで必ず会長で話しが止まる場面はなくなりません。

1週間後、最終勤務のつもりで出社すると、「あと1週間手伝ってほしい」と引き止められました。

会社には1mmも貢献したくないですが、札幌の上司には良くしてもらっているので手助けしたい情がありました。

僕も心が弱いので1週間延長を条件付きではありますが承諾してしまいました。

条件は「会長と直接のやりとりは無し」「就業時間中でも就活してもよい」「業務は雑務を中心に本格的な案件をかかえる業務は行わない」

会長とは連絡のやり取りが無いのでストレスはかなり緩和されていますが嫌な1週間が始まります。

就活はすでに始めていたので面接の時間は会社を抜け出します。

延長1週間の平日5日間のうち3日は面接がありました。

面接に行くと半日は消費します。

事務所無いも度重なるガラクタの蓄積と職員不足により整理整頓が全く追いついてません。

案件をかかえる業務は無いので社内環境を整えるために配置や分別など豪快に行いました。

こういう作業は嫌いじゃないので黙々と進めていましたが、ふとした瞬間、事務所がキレイになったと同時に僕は退職するという現実。

なんのためにやるのかよくわかりません。

業務を進めるよりはストレスフリーなので整理整頓に徹します。

延長後の最終日はさすがに再延長の話しはありませんでした。

結局、会社側の思惑であった次の職員が入社するまでの引き継ぎ要因という結果は得られませんでした。

面接の一人も来ていません。

なぜ上司はこんな会社で何年も勤められるのか不思議でしかありませんが、一家の大黒柱となると転職のハードルはかなり高くなるのでしょうか。

なんにせよ、自分の身は自分で守らなくてはなりません。

3ヶ月の地獄が終わりました。

桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。

自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。

将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！

最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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