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光る絵本展in真備。 #59

2021年7月28日(水)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回はえんとつ町のプペルのイベントへ参加してきました。というお話しです。


えんとつ町のプペルはキングコング(コンビ名)の西野亮廣さんが原作の絵本です。


西野亮廣さんはオンラインサロン(ファンクラブみたいなやつ)を自社で運営しており、全国のサロンメンバー(会員)がグループとなって各地のイベントを興しています。


今回のイベントは岡山県のサロンメンバーが中心となって、被災地にある支援学校を会場に復興と町興しを兼ねて企画されたものです。


倉敷市や企業などスポンサーの力を借りて開催されました。


会場スタッフは基本的にサロンメンバーのボランティアで構成され、イベント準備と運営を一丸となって行なってました。


光る絵本展はこれまで全国各地で開催され、子どもから大人までたくさんの人に感動を届けています。


えんとつ町の景色が塗装されたプペルバスやプペルトラックも全国に数台しか無く、それぞれ全国でイベントに参加しているのでひとつのイベントで同時に見られるのは珍しいです。


光る絵本やバス、トラックの存在は知っていましたが、現物を見たことがなかったので見た時はクオリティに驚きました。


作品は西野亮廣さんが手掛けているだけあり細部まで手が込んでて光る絵本は小さいのに迫力があります。


バス、トラックは「ザ・宣伝カー」という印象でどこを走っても一瞬でえんとつ町のプペルとわかるほどキレイに塗装されていました。


イベントを知っている岡山県の人は少なくサロンメンバーや支援学校の生徒家族が主な来場者でした。


イベントとしては小規模で準備期間も短くボランティアスタッフも少ない状況なので本番の詰めの甘さが目立ちました。


正直に言うと雰囲気も身内感が強く、プペルのファンはともかく、なんとなく興味があるくらいの来場者であればリピートは無いかなという印象です。


くれぐれもスタッフはとても暑い中、汗を垂らしながら来場者に気を遣いすごく頑張ってました。



問題なのはスタッフとして準備しているので内情を知っているので、何も知らない来場者目線で見れなくなっていることです。


バスの中に入り光る絵本を初めて見た人の目線や感情の動き、短時間の解説をしたいなら毎回アドリブではなく、時間調整された台本を丸暗記、来場者は仕方が無いにしても、密閉された空間でスタッフが汗臭いなんて御法度です。


児童デイで働いていた経験もありますが支援級の子ども達に一方的な質問や時間通りの進行が通用すると思ってる事も設計ミスです。


光る絵本の解説者の方にも一声かけましたが自己満で溢れており、相手の感覚が何も気づいてません。


以前、サロンの記事で西野亮廣さんが観光船に乗船して感じた事を綴っていましたが、まさに今回の状況はソレです。


準備期間も短いので大変だったとお察ししますが、そんなこと来場者には関係ありません。


この辺の設計をサボるとこれからファンになる人は愚か、現在のファンまで取りこぼしてしまいそうです。


僕は普段グループに参加していないサロンメンバーですが決してクレームではなく、いちプペルファンの来場者としての意見でした。


岡山県サロンメンバーの活躍により、少しでも地方のプペルファンが増える事を心から願っております。


これからも陰ながら応援してます。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります!


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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