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グループホーム。#233

2022年1月18日(火)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は祖母がグループホームへ入居する日が確定しました。というお話しです。


話しは大きく前進。


先日、認知症検査を実施し、軽度の認知症の診断を受けた祖母です。


幸い子ども達が協力的でケアマネージャーとの連絡や担当者会議への参加などスムーズに進んでいました。


認知症の診断を受けると同時に介護認定は「要支援2」→「要介護2」になりました。


介護度が重くなったので福祉サービスを使える単位が増えました。


施設への入居の話しも出ていたのですが、まだ見学もしておらず進路が決まっていません。


通院時にヘルパーサービスを利用するために担当者会議を開催し、契約を結びます。


その時の担当者会議に参加させていただきました。


僕も介護の仕事に携わっていたこともあり、少しだけ知識があります。


祖母の話しなので、その子ども達は僕から見ると叔父と叔母になります。


介護の知識を貸してほしいとのことで参加しました。


久しぶりに会った祖母でしたが認知機能はそれほど低下しているようには見えませんでした。


担当者会議の終わり際に施設見学の話しが出ました。


要介護度はまだ低いですが認知症の診断を受けているので、ケアマネージャーがグループホームの話しを回してくれました。


生活費が安い施設では入居希望者が多いため、要介護2で紹介されることは少ないです。


とは言え、そんな話しをされても祖母からすると「初めまして」の経験です。


即決できるはずがありません。


入居を決める訳では無いので、見学だけする方向で話しをまとめてその日の担当者会議は終わりました。


その後、施設見学を終えて感情の右往左往はあったようですが、施設への入居を決めたようです。


居室は6畳一間で備え付け家具は無しです。


準備する物がいくつかあるので叔母達が力を合わせて買い出しへ行ったようです。


入居日の日程も決まったので、祖母は引越し作業に追われます。


60年以上住み続けた自宅に別れを告げるために日々片付けています。


祖母の入居後に古民家と化している自宅は解体されるようです。


1つの場所に60年住み続ける感覚はどんな気分なのか全く想像もできません。


寂しい気持ちは隠しきれない様子です。


一軒家を所有した家族がこのように終わりを迎えていくことの現実を見ると、こちらもやるせない気持ちになります。


夢のマイホーム。


終わりのことは考えていますか?


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります!


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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