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コロナと大学入学が重なった僕のリアルな話 Part.2【入学編】

こんにちは、アメリカにいる大学生のShunです!

こちら、続き物となっています。
前回の記事はこちら↓↓

今回は入学編です!

なんとか受験には合格し、2020年4月に入学しました。

、、、が、入学式はありませんでした。
はい、コロナの影響をもろに受けた結果ですね。

4月になっても福岡にすら行かず、実家で生活していました。
大学生になったはずなのに、一切その実感はなかったです。授業はありましたが全てオンラインですし、配布された資料を読むだけみたいな授業も多かったので、何のために大学の授業を取っているのか本当に分からなくなりました。

同期とはZoomで喋る機会を設けるとかしていました。
大学での一番新しい友達との出会いはオンラインスタートって、ほんと斬新ですよね。ちなみに、そのときの皆の印象は実際会ったときとは全く違いました笑 その話はまた後日( ..)φ


同期はみんな、学費減らしてほしいと嘆いていました。
さっき少し触れましたが、やっぱり普通に授業は開かれなかったんです。
ただ、そうゆう仕方のない点を抜きにしても、教員によって明らかに質の差が見えたのは気になりました。

===愚痴注意報発令===

授業は大きく分けて2種類のタイプがありました。遠隔授業タイプと、オンデマンドタイプです。
このうち、皆の愚痴の的になったのは後者のオンデマンドタイプ。
簡単に言うと、授業のようなものはなく、教員が資料などを配布し、学生がほぼ自習みたいな感じで取り組むといった感じの形態のものです。

特に数学なんかは独学のノリで取り組んでも理解に時間がかかったりするので、非常に勉強しにくかったです。
それだけでなく、資料は過去授業の使いまわし(日付を変えずに表記していたのもあった)な上に、とってつけたようなレポート課題が出されていました。
あの教員たち、絶対に楽に仕事済ませたいだけ・・・。
こっちは教員たちが楽をしたせいでものすごく苦労しました・・・。

という具合だったので、学費について愚痴る学生が発生するのはほぼ必然的だったと思います。


今振り返っても、あの期間はしんどかったですね。
ただ、やっぱり無駄に時間を過ごすことだけは避けたいと思いました。
意義を感じない生活をどう打破するか、、、いろいろ考えた結果、ある二つバイトをすることにしました。(はじめから掛け持ちという強者ムーブかましてみた)

と、いうわけで次回はバイト編を書こうと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
次回もぜひ読んでいただけますと幸いです。

おしまい

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