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総力戦で乗り切ることで底力がつく。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で417日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,583日。

今日も朝から一日があっという間。どれだけの対応をしても終わることのないTODOに若干、消化不良気味。まだやれるはず、きっと。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「総力戦で乗り切ることで底力がつく。」です。早速書いていきたいと思います。

一人のミスを全員で挽回する

今日、私は仕事でミスをしてしまいました。

原因はメールでの伝達の内容の記載ミス。
ただ、それが原因で、右往左往することになった人の数は20人超。

一つ、ミスをするとそのリカバリー対応のために、かかる時間も倍以上になります。

何より、ぐったりとした疲労感に苛まれてしまいます。

ですが、結果オーライだった収穫もあります。

それは、経験が浅い人でも、否応なしに表舞台に立たざるを得なくなったことで今日一日で急激に成長したという点です。

きっかけは、ミスからでしたが、その影響は短期的なものであり、そこから得たスタッフの成長は中長期的に価値のあることです。

自己内省をひたすら行った後、結果オーライということに今日の出来事を捉えようと思うようになりました。

人が成長するのは任された時

人が成長する時っていうのはどんな時でしょうか?

誰かの指示の下、動いている時っていうのは責任感なく動いていたな、と私の社会人駆け出しの頃を振り返って感じます。

ですので、与えられたことも真剣には向き合えていませんでした。

その一方で、同時期の頃、私がある団体の会長という責任ある立場に就いた時は、何にでも真剣に向き合っていました。

そして、その過程で人間的にも成長できたと思います。

そんな経験からも、人が成長する時は、誰かに「任された」時ではないだろうか、と、私は考えています。

組織のリーダーはしっかりしていなといけないのか?

一方で、組織のリーダーに相応しい人ってどんな人でしょうか?

何でもできるスーパーマンのような人でしょうか。

私は、むしろ逆の、つい助けたくなってしまう人、もリーダーとして相応しいと考えています。

なぜなら、一人のチカラよりも全員で目の前のことに対峙する方が、遥かに良いアウトプットを出せるからです。

中には、小学生からずっと責任ある立場に就いてきたという人もいるかもしれません。

おそらく、そうした方は責任感も強いと思います。

緻密にして杜撰な計画

信頼を周りから得ることは大事ですが、周りから気に入ってもらえるということはさらに重要と言えるのではないでしょうか。

・・ということで、今日は短いですがここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・1つのミスは無駄な時間と無駄な疲労感を生み出す。
人が成長する時は、誰かに「任された」時。
つい助けたくなってしまう人もリーダーに向いている。

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