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私が中小企業診断士を取るようになった3つの理由-③

おはようございます。社会起業家のshun1.hamaです。
今日でnoteを始めて5日目となりました。今日もタイトル通り、そもそもなぜ、中小企業診断士になろうと思ったのか、ということについての続きの記事を書こうと思います。

再度、結論からお伝えしますと、3つの理由は以下です。
①ずっと会社に勤めるという選択肢以外の可能性を持ちたかったから
②会社経営と社会の仕組みを知りたかったから
③何より、自分の力で人のことを助けたり、役に立てることを増やしたいと思っていたから

今日は、理由③の「何より、自分の力で人のことを助けたり、役に立てることを増やしたいと思っていたから」という点についてです。

今まで2つの理由をお伝えしてきましたが、私の場合の本質的な理由はこれです。
国内MBAホルダーの方と出会い「中小企業診断士」というフレーズを聞いたのが始めてだったのか、というと実はそうではないんです

中小企業診断士のことを初めて知ったのは、今から約17~18年前

私が中小企業診断士(以下、診断士)のことを初めて知ったのは、今から約17~18年前です。村上龍さんの「13歳のハローワーク」という本を読んだ時でした。この本には、色んな職業のことが書いてありました。

パラパラとページを捲っていると「企業のお医者さん」という見出しが目に止まりました。その見出しの職業が、診断士でした。
子どもの頃、なりたい職業がコロコロ変わっていったのですが、将来の夢が医師という時期がありました。自分の手で命を救えるなんて、なんて素晴らしい職業なんだという考えからです。

ただ、当時は「血」が大の苦手でした。それと部屋に閉じこもるということが苦手だったので合わないと思いその道には進まなかったという経緯があります。

「人のことを助けたり、役に立つ仕事をしたいな」と思っていた私は企業を助けることができたら、その企業の社員とその家族の命を間接的に救えることになるんじゃないか、とピンと来たのです。

ですが、私はそれから10年以上、この国内MBAホルダーの方に出会い話を聞くまで、診断士のことを忘れたままでした(笑)
このことを思い出させて頂いた出逢いに感謝ですね。

以上が、私が中小企業診断士になろうと思った3つ目の理由です。

次回は、中小企業企業診断士の資格はどうやって取りましたか?ということに関する記事を書いていこうと思います。

ちなみに、私は専門学校等には通わず、完全に独学で中小企業診断士の資格を取得しました。

新型コロナウィルス感染拡大を契機として、これから何か資格勉強を始めようと思っている方も多いかと思います。

その中で、独学で中小企業診断士の資格取得にチャレンジされる人もいらっしゃると思いますので、何かしらの参考になれば幸いです。

それと、ナナメの関係性を応援するオンライン朝会の準備も進めていますので、こちらもぜひ御覧ください(^^)

●ナナメの関係性を応援するオンライン朝会
https://note.com/shun1_hama/n/n5f544c80ecfe


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