自分の勘違いから学んだ営業の真実
はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は先日、とあるゼネコンの営業職の方から教えていただいた営業について、自分の大きな勘違いから大変学びになったことについてかいてまいります。
自分の見えていた仕事をとる!
だけが営業でわない。。
ポイント3
⬜︎営業という仕事は
⬜︎ステキな営業マンとは (教え)
⬜︎人は環境に依存脱
⬜︎営業という仕事は
営業という仕事は
営業という仕事は、商品やサービスを顧客に売り込む仕事です。
↑ザ、営業だと思っていました。
仕事をとってきて、技術者に繋いで終わり、、、
弊社でわ、仕事受注後は100%監督と発注者を会わせて、竣工後、アフターまで全てが監督が対応します。
よって、自分は営業は仕事をとってくるだけで、企画のマネージメントおよび、お客様との調整は全てが監督がするものだと思っていました。
しかし、この間とある営業マンとの出会いで一心しました。
『しゅんそれは営業マンじゃないよ、ただの売り物屋さんだよ、それは、、、、仕事をとってくることは絶対大切だけど、お客様の引き渡し、、その瞬間までマネージメント・管理することが営業マンだよ!』
鳥肌級に自分のていた世界の小ささに悟らせていただいた瞬間でした。確かに、今の環境(自社、他社、下請け、商社の営業マン)がそうなだけでそれが当たり前でないことに、、、。
⬜︎ステキな営業マンとは (教え)
ステキな営業の能力
- 高いコミュニケーション能力
- 商品やサービスに関する深い知識
- 顧客のニーズを理解する能力
- PDCAサイクルを理解し目標管理を行う能力
- チームワークを発揮する能力
- 問題解決能力
- 企画のマネージメント
良い営業マンは、顧客との信頼関係を築き、顧客のニーズを理解し、それに合わせて商品やサービスを提供することができます。また、PDCAサイクルを用いて自己改善を行い、常に目標に向けて努力を続けることができます。
その営業マンさんが教えてくれたことが刺さりました。
安く売りすることは営業じゃないよ。
そこを逸脱して、価値あることを提供して価値を最大化して仕事をとれる人が真の営業。
建設業はコスト争いがある中で確かに、安くするは大切だけど、、安く出していくが業界含めて本当に幸なのか。しゅんくんなりに考えてみ。
⬜︎人は環境に依存脱
人は環境に依存する?
人の生き方や考え方は周囲の環境の影響を受けると言えます。
社会の価値観や文化、生活環境などが人の成長や人格形成に大きな影響を与えます。
しかし、人は完全に環境に依存する存在ではありません。
人には自由意志があり、環境の影響から自由になったり、環境を変えたりする能力があるのです。 人と環境の関係は複雑で、相互依存的なものと言えます。
人は環境に依存するが、完全に依存する存在ではない、ということです。
もっとここを意識して、外部に目をむけ、0ベースで考える。
正しいかでなく、当たり前は当たり前でわ無い!
このを聞いた時、より空が青から鮮明でステキな青に空が見えるようになった。