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【転職活動レポ③】転職活動における面接対策の最適解とは?

みなさん、こんにちは!ふじもんです!
(20代×セールス×転職1回×一児のパパ👨)

先日の記事の通り、絶賛転職活動中です。
初めての育児をしながら、2年目の職場で仕事をしながら、の転職活動は正直言って自分に使える時間があまりなく、日々もっと効率良く過ごしていきたいと思っていますが、子供との時間は貴重なので悩ましいなあ。と感じています。この辺りのバランス難しい、、、

そんな忙しない日々を過ごしている中、今回はタイトルに記載した通り、現時点での転職活動における面接対策の最適解を記載しておきたいと思います。
これから転職活動が進むにつれ、内容は変わると思いますので都度アップデートしていきます。


企業が求めていることとは?

さて、本題に入る前に、企業が応募者に求めていることを確認しておきます。よく言われることは、以下の2つですよね。

  • 「価値観・マインド」の一致 = 長期的に自社で働いてくれるか?

  • 「経験・スキル」の一致 = 求人背景を解決する経験・ビジネススキルを持っているか?

「価値観・マインド」については、いわゆる社風であったり、経営理念、行動指針が採用HPに記載されていますので、比較的簡単にわかると思います。
「経験・スキル」の一致については、読み取って、かつ持っていることを証明することが必要です。
そのために、私が実践している対策について記載します。

⒈ エージェントの力を借りつつ、求人内容や背景から応募企業が求める人物像を確認する

掲載されている求人に求める人物像を書いてあるパターンもありますが、書いてないパターンもあります。その場合は、エージェントの力を借りて今回の求人の背景について確認します。

例えば、コロナ禍を経てデジタル化の需要が高まり、事業急拡大のための増員だとします。こういった内容であれば、おそらく即戦力と長期的な人材育成のために未経験も募集するでしょう。

即戦力であれば、その職種、業界における経験を有していることが重要ですし、未経験であれば、似た経験を有しているもしくは、ポテンシャルを感じてもらえるかが重要です。

⒉ 確認した人物像に合うビジネススキルを3つ挙げ、自身の経験をまとめる

求める人物像を確認した後は、その人物像や募集背景、仕事内容から推測されるビジネススキルの中でも重要だと思うものを3つ書き出します。

例えば、「社内外調整力」「協働推進力」「マネジメント」「専門性」「プロジェクトの立ち上げ」などです。

そしてそのビジネススキルを持っていることを証明できるよう、自分自身の経験と照らし合わせましょう。

⒊ 価値観・マインドや企業の事業内容、強み、今後目指す姿を確認する

2まで実施できれば、志望企業に沿った自己PRが作成できます。
次は志望理由を作成するために、価値観・マインドやその会社における強み、今後の事業展開を書き出します。
これらは採用HPやニュースリリース、IR、統合報告書などに記載されています。

以上3項目で準備したことを書き出して、文字に起こして面接前に口に出して練習することを行なっています。

2024年転職活動の面接については、3社中2社 1次面接通過。
今週 4/2と4/4に面接を受けており、1社は最終面接結果待ちという状態です。

内定がゴールにならないよう、しっかりと転職の軸がブレないよう引き続き頑張っていきます。


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