見出し画像

カナダオンタリオ留学事情アップデートOct.14th:ホームステイエージェント

おおのやすまろん/カナダ留学2年目高校生のハハです。

ホームスティだの、ホストファミリーがどうのと昨日投稿していたら、何とタイムリーにホームステイエージェントからメールが届いた。

Dear agent partners、

と書き出しの本文を見ると、本来の対象は留学エージェント宛。タイムリーかつ何も咀嚼されていないリアル情報を得るたびに、個人手配のメリットを存分に思う。

お知らせの中身は、New Care & Support Teamができるよー!ということで、サポートチームの営業時間は朝8時から夜7時まで(←各国時差対応かな?)

- ホームステイの登録と申込書の更新
- お支払いと返金のご質問
- ホームステイに関する質問や問題

といった問題に、電話、SMS、チャット、メールですぐに対応します、と書かれていた。

こうした案内は2年目で初めて目にしたが、これまではどうだったのと、ふと思う。幸い次男はホームスティに関する”問題”と今のところ無縁なので、ケアを必要としていないけれど、今より良くなるのならそれはそれで歓迎だ。

このケア&サポートチームが初動で問題にあたり、一般的な課題やリクエストに素早く対応し、よりデリケートな課題や対面で対応する必要があるケースには、エリアごとで決められているリレーションシップマネージャーが出ていく、といった体制に変更になるようだ。

オンタリオ州が高校をクォーター制度に移行したことから、これまでよりも留学生がやってくるタイミングが増えることになる。加えてコロナの状況下では、ホームステイを運営していくにあたり、これまで以上に気を配らなければならないことは既に発生していそうだ。

それらに対するための新体制と理解するのだが、州政府といいカナダホームスティネットワークといい、フットワークが軽く、決定も早くて、なんだかうらやましささえ感じてみたりするのだった。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?