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ぼくはITエンジニアの卵です

インターンとして内定先の企業で開発業務をしていますが、
「むずかしい!!!」

現状

ぼくは「Ruby on Rails」を使ってアプリケーションの開発をしています。
最近は、研修として様々なアプリを作成しているのですが、何よりも難しいのが、データベースのなにか!

マイグレーションっていう設定を反映する操作をするのですが、エラーが出るわ出るわで大変です、、、

就活生でIT業界、プログラマーなどを目指している人はこういう未知のエラーに慣れておくだけでも就職したときにみるみる成長して活躍できる人になるんだなぁと思います!

でも最近インターンばかりで研究室の作業やってない、、、
研究室ではPythonを使っていて、これがまた難しい、、、!

ぼくはRuby、Railsの方が得意かなぁとは思います。

ぼくがやってきたRuby勉強法

最初は、、、

最初にRubyを触ったのは、大学2年生の夏でした。
1年生の時に大学の授業でC言語を履修しましたが、まったくわからなかったですね、、、
でも、パソコンを使うのは好きだったのでプログラミングできるようになりたいなぁと思って、「プログラミング 初心者 何から」みたいな感じでググりました(笑)
そこでRubyがまつもとゆきひろさんという方が開発された日本発の言語であることを知って、親近感が湧いたんですよね~(笑)
こんな理由でRubyを学習してみることにしました。

ツールは?

学習に用いたのは「Progate」です。
ProgateにはRubyのレッスンが5つあって、全部やるには月額1000円くらいかかります。(ほかの言語も5レッスンくらいです)
最初は1ヵ月やってみましたが、答え見ながらこなすだけで、まったく理解できていませんでした。
「理解できない!」
そう思ったぼくは、モチベが下がってしまって諦めてしまいました。
いま考えたらもったいないことをしたなぁと思います(笑)
それでも3年生になるころには、HTML・CSSを勉強して、WEBサイトは作れるようになっていました。

ここで転機が!

大学3年生の夏に、内定をもらった企業のインターンシップに参加して、実際にRailsを使った開発体験を行いました。
ここで開発業務のイメージが大きく変えられましたね。
ぼくは、このインターンシップを通じて、コミュニケーション能力を評価されました。
そのおかげもあり、長期インターン生として開発業務に携わることになりました!

喜びもつかの間、、、

最初の4カ月くらいは試験実施ばかりでした、、、
地道に社員さんが作成したアプリケーションを動かしてみて、表にチェックをしていく作業でした。
地道で長い業務に心が折れそうになることもありました。
しかし、社員さんは熱心に自分にGitの使い方やITの知識を教えてくれました。
ぼくはそれが嬉しくて、なんとか頑張っていけました!

資格の勉強

同時に資格の勉強もやっていきました。
「Ruby Silver」という資格です。
この資格の勉強が本当にためになりました!
約3ヵ月勉強をして、テストセンターで受験したのですが、試験が終了して「合格」という文字を見たときは思わずガッツポーズしてしまいました(笑)

そして、、、

4年生になって内定をいただき、開発研修としてアプリケーションを作成していくこととなりました。
正直、めっちゃ楽しいです!

ぼくはProgateでRailsを勉強しながら、アプリケーションを作成しています。
結構書き方が違かったり、原始的だったりするんですけど、Progateには載っていない便利なコマンドとかをネットで見つけると感動します(笑)

いくら便利でもエラーは出るので、なんでぇぇぇってなる時は多いですけど、でもちゃんと動いたときの達成感はたまったもんじゃないですね(笑)

やっぱり、アプリを作るのはすごく楽しいです!

今現在も苦戦を強いられていますが、完成後の達成感のために頑張ります!

ITエンジニアを目指している学生へ

ぼくみたいに大学時代に情報ネットワークやプログラミングなどを専攻していなくても、プログラミングを使ってアプリケーションを作ることはできます!

でも簡単じゃないです!
それなりの忍耐と向上心が必要だと思います!

それでも、ITエンジニアはかっこいいですし、憧れがあると思います!

自分も同じ、ITエンジニアを目指す者として頑張っていきます!

参考サイト

<Progate>

<Ruby Silver>


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